カテゴリ:詩( 500 )

unhappy

幸せ色の
日々に嘘
幸せ失せて
いままこと

幸せ色は
歩いてこない
平和な国に
願う人たち

夢にみた
願い続けた
優しい肌は
すり抜けてまた
冷たい指に

幸せ色は
ビニール細工
染めて染めても
落ちる色
塗れど塗れども
色つかぬ

幸せは
騙し合いだね
すぐ消える
ないものねだり
いつまでするの

もう恥ずかしくないでしょうか
もう恥ずかしくないでしょうか
生きていくのに
何か求むは

もう泣いて生きることなんてない
もう泣いて生きることなんてない
人生なんて
悲しみすらも

これ以上をもう望まない
これ以上はもうここにない
幸せ色は
オードブル

いままこと
愛と恋とか知らないよ
ここはもう
幸せ色の
死んだ街
平和な国で
生きる祭りを
咲う景色が美しくても

うるははははは
うるははは
見惚れるほどに
愚かな世界

unhappyに踊れよ舞えよ
花が散る散るこの時に?
ただ散らばってくこの空で?

好きにして
もういいの
幸せ色を見放したから

unhappyに生きるから

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by ren_with_parfait | 2017-11-18 16:49 | | Comments(0)

恋の休憩室

--ずっと--

悲しい温度
染め上げないで
虹は架かるの
いつかはきっと
降り積もる雪
海に溶けては
いつかあなたと
恋繰り返すから

繰り返した恋始めから
忘れた僕らは手を取り合う
そんな時、閃光
あなたの笑顔花火が灯して

冬に夏を待ちわびて
冬の気持ちを見ぬふりだけど

初めての日から終わりまで
僕らは絶やさず炎を灯す
心の中で

ずっとずっと

--いつも--

悲しい微熱
思い出しちゃう
サザ降りの雨に
似合わぬ日光
想い出話しは
焼き直されて
振り回されては
笑い合うから

巻き戻した恋始めから
記憶の断片また想い出す
そんな時、バンッ
あなたの恥じらい花火が照らして

冬に夏を生きる様に
夏の気持ちを大事にするけど

初めての日から別れた日から
僕らは絶やさず涙に濡れる
心の中で

いつもいつも

--きっと--

切ない刹那
忘れたくない
ゆらめきの都市に
視界は逆光
追いかける様
待ち望む春
あなたは永遠
幸せでいて

空を飛びこえ夢始めから
遊園地飛ぶ子供です
そんな時、ビリッ
花火の電流僕らに走った

冬にも過去を懐かしみ
夏の想い出投げ捨ててまで

戻れない様な決まりごとすら
恋の行方は僕が決めてく
心の外にも

きっときっと

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by ren_with_parfait | 2017-11-17 19:10 | | Comments(0)

流れ星

--過去--

もうここで
生きる意味など
ないのなら

そうなにも
失うものなど
ないのなら

今きみが
願うことだけ
書けばいい

今きみが
想うことだけ
言えばいい

傷口は
塞ぎきれずに
あふれても

絶対に
キミはキレイだ
それだけを

きみの言葉で言えばいい

--現在--

もうなにも
言えなくなった
そのときは

まだなにも
始めていない
ときだから

今きみが
行きたいところ
どこですか

今きみが
会いたい人は
誰ですか

キスをして
奪いたいのは
誰ですか

絶対に
キミはキレイだ
それだけを

話し続けた口だろう

--未来--

もうなにも
忘れ飛び立つ
そのときは

まだなにも
なし得なかった
なかにいる

今きみの
そばにいるのは
誰ですか

今きみが
抱いているのは
誰ですか

絶対に
キミはキレイだ
それだけを

流れ星にも言えますか

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by ren_with_parfait | 2017-11-13 19:24 | | Comments(2)

光りと闇とを編むことを

僕の願いは永遠に
すがる依り代
ココロにあれと

僕は願いは瞬間に
想いの丈が
コトバにあれと

過去離れ
貴女を離れ
すがる依り代
ココにはあらず

未来去り
僕は去り
想いの丈が
コトにしあらず

終に光と闇を編む
縫い合わせてみて貴女編む

光とは、幸せ描いて染まる旅
闇こそは、この世の美こそ堕つる夢

僕は願いは永遠に
すがる依り代
ココロに残れ

僕は願いは瞬間に
想いの丈が
コトバに走れ

光の道を行くモノよ
僕はあなたの影を追う
闇の色彩求むモノ
僕はあなたを変えて逝く

ココに死に、コトに死に
ココロ反りて
コトバ還して
火はぼうぼうと蒼く光て
雨はユラユラ赤くしたたる

ココに生き、コトに生き
ココロ灯して
コトバ巡りて
奇跡が忘れ去られども
心臓の音は鳴り止まぬ

ココ綴れよう綴られよう
僕らが歩くは確かな光
僕ら求むはマコトの闇だ

コトに閉じよう閉じられよう
光と闇が混ざらぬように
闇と光を見分けるように

ココに願いを馳せるから
コトから始まる路の果て

ケ・セラ・セラ・セラ
ケ・セラ・セラ

笑う天使が堕ちるココ
泣いた悪魔を救うコト
共に向かおう二元の果てへ
さらばここには戻らない

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by ren_with_parfait | 2017-11-03 02:04 | | Comments(0)

寂寥

寂しいよ……
なんでこんな言葉が出るんだろう
抱いていたい……
ただこの腕のなかに
僕はたしかにそれを見たはず
抱きしめるための君のココロを

なのに、寂しいよ……
なんでこんな風に思うんだろう
慰めたい……
ただ君が辛いことから
僕を通じて逃げるためでも
抱きしめるための僕のココロで

もう、届かない……
僕じゃダメなワケはなんだろう
もしもまだ……
ただ現実に背くために
僕を求める気持ちがあるなら
抱きしめるだけの君のココロは

交わらないのを悲しんでいる
寂しいよ……
なんでこんな言葉が出るんだろう
一人に慣れた僕なのに
寂しさがまた僕を打つ
水しぶきを上げ、水蒸気を上げ
君は霧のもやのなか
手をふる顔はあの日のままだよ

なんでこんな言葉が出るんだろう
寂しい……
それを癒すのは
息と息とが交わる発音
静かな音が合わさる体温
産ぶ声を上げた君の鳴き声

静かにただただ音もなく
心もなくして
寂寥の中に僕を残して
君の微熱は下がってしまった

恋は都合が合わなくなると
すぐに僕を枯れた時間へ
誘い合わせて連れていくんだ

理不尽なのは恋心
都合が悪いのは私のカラダ……

この純情を侮辱するんだ
寂しいよ……
なんでこんな言葉が出るんだろう

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by ren_with_parfait | 2017-10-30 18:57 | | Comments(0)

さしおしむ

わたしきょうもさしおしむの
あなたのないぞうしんぞうすべて
さしおしんではないているの
だってどうでもいいんだもの

この幸せは、手に負えない

わたしきょうもさしおしむの
あなたにささげたこころのすべて
なみだをのんでまくらぬらして
だってほんとうにすきだから

そんな愛情、視線は負わない

ねぇ腐ったならくり取りしてたら
型にはまったオマージュならべて
I belive の談笑でI miss youとか繰り返し
くり取りしてたらいいでしょう

わたしはきょうもさしおしむの
ほんとうはもうおさえきれないの
てをかけててをくだして
さしおしむことなく刺し殺したいの

ギリギリ這わせたこの欲望が
絞め殺してしまう前に刺し殺させて

さしおしんではまけおしむ
そんなリテイク繰り返してたら
空からまつ毛が落ちてきたって
肝心の目玉はもうないの

クスクス、クスクス、どこかしら
クスクス、クスクス、それもない

声高らかに私は言おう
あなたの罪など許されるのだと
じゃあねじゃあねじゃじゃあねぇね

これ、知ってる?アレだよ
アレが、こんなになって
あなたはそれのかたまりなんだよ

あざといことばを吐き出さないと
今の私がおさえきれない
ほんとは私が守ってほしいの
私の大切なぜんぶをだれかに

傷つけたならゴメン、だけど
もう意識は朦朧としてるでしょう……

冷ややかな光が
天から下りて……

あなたをそこから逃がすためには

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by ren_with_parfait | 2017-10-29 00:15 | | Comments(0)

わたしはあなたと眠りたい
息をひきとるどなたさま
ソナタのさまに落ちるさま
そして沈むはこなたのひかり

ねぇ感情が死滅を繰り返して
人の細胞は死に至るんだってよ
ねぇ感動が破滅を繰り返して
君を再現すると夢に至れるの

わたしはあなたと眠りたい
息をひきとるどなたさま
オトナのきみに踊るさま
繰り返してるのはあの日のあかり

ねぇ細胞が死滅を繰り返してると
人の感情は死に至るんだってよ
あれ?同義語だ、同義語だ
対義語と、同義語だ、君と私はまさにそう
この手に堕ちろ、堕ちろ
悪魔の蜜を吸いたくないなら
甘い楽園の精製物質
それを流しこんで笑ってあげる

ねぇ君を再現して繰り返してきたよ
すると感動は夢に至れるんだよ

君から太陽を奪ったひと
君から月光を奪ったひと
ただ一つだけ言えるのは
君が求めてきたものの全てを
僕は情念に変えてみせるから

この決意を胸に言えるんだ
あなたの死など存在しないと
あなたの死など許容しないと
最後の審判が訪れるとき
私の役割は果たされるのだから

わたしはあなたと眠りたい
息をひきとるそなたさま
その安らかなままの呼吸に合わせて
僕の地球が鼓動している
ねぇこの認識を、自分のものに出来たのは

あなたあなたあなたあなたが
居てくれたからだよ
あなたあなたあなたあなたが
その血液が
自動販売機に転がってたからだよ

蹴とばせ!蹴とばせ!
命が尽きるなどは迷信に過ぎない
せめて生命を感ずるのならば
その脈動をグチャグチャに、グチャグチャに

僕の細胞に混じり気もなく注ぎ込まれたよ
だから自由だすべては手のひら
優しい悪魔の嘘に語れる
蒼い錠剤ロヒプノール、ロヒプノール
そうロヒプノール、ロヒプノール
そんな顔して眺めていたらね
僕に癒されて落ち着いてしまうよ

小さな命と小さな命が
宿命の旅路でまた交差する
もはや矛盾ではない炎に燃えて
あなたの存在すら炎に投じて
眼に映るもの聴こえるもの
その全てに言葉を澄ませて
これからも僕と歩んでいくのさ
あなたあなたのあなたのあなたは
僕をすっかり捕まえてるフリ
フリをフリ分けフリ返されて
掠れてしまうのは無為なるものを
失くした時間に他ならない

言葉の前で僕に向き直るどなた様には
優しいという字と愛しいという字を
キレイさっぱりに消し去ってあげるね

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by ren_with_parfait | 2017-10-28 01:25 | | Comments(0)

月は去りゆく

ここは雨の檻
誓いの檻
私は月には届かない

ここは雨の檻
誓いの檻
月は私を見つめていない

あゝ約束とは残酷に
夢幻であってすら
私を砂には還してくれる
月の砂になるのもよいと
想いを真っ直ぐ伸ばしてみても
手に届くのは愛した人で
その幻は夜空に無数の煌めきだ

流れ星落ちた
底は雨の檻
誓いの檻
私は月から目を逸らし
あれに逢いたいと呟いた
忘れたつもり
もう連れてはいかないつもりの
亡霊が私にささやきかける

こかは雨の檻
誓いの檻
私は月には届かない

ここは雨の檻
誓いの檻
月は私を見つめていない

ザァザァ、ザァザァ
音かき消される中
冷えた祈りを繰り返していた

月夜は二度と微笑まず
見上げた空には色も失くなり

ただただ一人の終末が
夜空が明けずに終わることだと

檻に番人は告げて去るのみ
故に万人は告げ知らすのみ

ずっと空は変わりはしない
どうしてそんな誤解をしたの?

終わらないもの変わらないもの
たった一つでもあったらいいね

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by ren_with_parfait | 2017-10-20 15:36 | | Comments(0)

お願い

言葉って 不確かなもの
確かにするため
想いって 目に見えないもの
言葉にしてゆく
空間を上手く掴めなくって
ひとつ、またひとつと過去へと流され
消えていく

二人って 不確かなもの
ひとつにするため
身体って よく分からないもの
重ね合わせる
使いこなせている身体などはなく
ひとり、またひとりと身体に刻んで
忘れてく

僕らが忘れてしまうのならば
言葉は初めから必要なくて
想い初めから言葉であるなら
僕らに身体は必要なくて
身体が必要なくなるのならば
僕らに想いが満ちてるときで
僕らが言葉に満ちてるときで

僕らが満ち満ちていられる時は
言葉も想いも必要なくて
確かなものも不確かなものも
そのすべてが満ち満ちていくのに
僕らは理由を必要せずして

あゝ空間を知りつくし
され行間を知りつくし
身体に弄ばれることなく
時間と自由に話しをするとは
どれほどの想いを賭してのことか

僕らは日々小さき時に生きながら
日々大きく息を吸いたいと願う
僕らは夢を鮮やかに描いていくけど
日々の食事に思い煩い
日々の衣住に思い煩い
何事も整頓された日々に届かず
また想い煩い万能へと手を伸ばす
届かないものが増えていくたび
僕らは心のページを綴じてく。
確かにここまでページがありました〆。と。

どうか息絶え絶えでいる人に、
呼吸を宿す言葉をください。
どうか今にも底うつ呼吸に、
鼓動を宿す想いをください。

どうか僕らのノートが綴じても、
まだはじまってもない命をください。
その命と語り合うための、
僕らの命を消さないで下さい。

決して、そんなつもりじゃなかった。
だけども僕ら、生き残っていたいんだ。
僕らに合った形を探して、
勝手に決めた限界の中で。

呼吸をどうか止めないで、
呼吸をどうか止めないで、
生きとし生ける愛しい者より、
あなたの呼吸を止めないで。

どうしてあなたが消えないでいるか、
それを知っている人からのお願い。
あなたが尊いことを誰よりも知るあなたが、
時間を戻して今からお願い。

誰よりあなたを必要としてる、
あなた自身からの本気のお願い。

いい展開を期待して。
あなたの命は小さくないの。
死ぬことすらも許されなかった。
それがいい証拠なの。
終わりはやって来るけれど、
私が願うより幸せな形にして、お願い。
後悔なんて、語らせないで。
こんな小さな言葉でいいなら、
お願い、お願い、お願いさせて。

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by ren_with_parfait | 2017-10-18 21:48 | | Comments(0)

月夜の海原

もっと優しく強くありたい
立ち向かうためのその手から
すり落ちて消える指先なのなら
笑顔交わさり気持ちは交じわり
それでも消えいる恋であるなら

もっと優しく強くありたい
心をひとつに港を出た船
舵切り海切り帆を張って
力合わさり願い合わさり
進む航路は夢こそ合わさり

もっと優しく強くありたい
空路へ陸路へ最善へ
進む道さえ間違えなければ
確かに掴んだ一つの幸せ
闇の渦には飲まれはしまい

あゝどれほどの幸せが
目の前で朽ちてきたのだろう
ロマンに満ちた切ない恋が
月の蒼さに閉じられてくのか
去るなら瞬き忘れた頃には
日差しにつつまれ朝もやの中で
消え入り手を振るあなたを眺めて
何を叫んで悔いればいいのか

まるで恋とは蜃気楼
優しさが目を見開かせ
強さが歩みを前へと踏ませる
捕まえること叶わぬ時には
過去から何かが追いかけてくる

それはこの世の恐ろしいもの
いつか信じた幸せの亡骸

さぁ振り向くな前を向け
今はこの海原を超えてゆけ

蜃気楼の中見える月

さぁ舵を切れ舵を切れ
後ろを振り向く暇などない
確かな恋へと舵を切れ
波にさらわれる幸せなのなら
波と戦うその海原に
輝く月に何を願おう
たった一人を幸せにして
人は初めて幸せを知る

蜃気楼の中見える月
そこへ初めて手をのばし
息が切れても泣くんじゃないよ
なぜなら月夜は泣いている
もっと激しく泣いているから

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by ren_with_parfait | 2017-10-14 20:44 | | Comments(0)