48

笑えない 泣けない
しがみつくことは楽しくない
偽って知った気になって また剥がれる
このヒフの中に埋めこんだ記憶
歪んで 原型は忘れた頃にベロリと

朽ちてしまう様だ
誰も望まないものになってしまった
一生が待ち構えている
齢数えて首に鎌 血しぶく黄土
溢れる蟻の巣 ベロベロリ

何を知るでもない
無益な泥にまみれていたのを
笑けるようにしてみたかった
けれど腐るね もうハエがたかってる
こんなもののために生きれない
こんな私のためじゃ

かろうじて息を繋いでいた
安楽死を望んだ48時間
気がついたけれど 死ぬことは
優しくない
死にまとわりつく私のようなものは
48時間ネジくるように潰され
優しさがあったころを拠り所とする

言語で目が覚めない
生きた感触を味にして生きる私も
可もなくエサであるのだから

糸くずになりたい
ほんの少しが必要になる時
糸くずになって
繋ぎ合わせるくらいの

歯が生えたい
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by ren_with_parfait | 2014-11-30 22:55 | | Comments(0)

薄衣

産まれ変わったら
産まれ変われたら
変わる時と変わる前に
交わす時と交わす前に
やり直したいことがある
けれど 散りのこしたことが
書き残されたものに記されていて
嫌に真面目だったり
妙に可愛かったりするけど
さらった時代の人達が
まるで堕ちたかのようにしていたのが
嘘のように 昨日になったように
始まったことが終わっていくのを
当たり前としているのだろうか?
花魁の歌で泣く私に 前世があるのなら
愛せるのは同業者であるようだ
男としての優劣よりも
微にして細く柔らかで 芯のある強かな

まだら
癒し 私はその匂いに惹かれるのだけど

前世があるのなら決めかねたのか?
信じない者に運命はなく
信じない者に奇跡もなく
信じない者に救いもない
それが ただそれだけ当たり前のことと
知ってしまえないのなら
物好きではないんだろう

「時代が違えばあなたは死んでいた」
そう宣告されたことが
癒しでも慰めでもなく 誉れに想えた
生かしてくれた人たちのことを思へば幸せで
己が途切れていないことを偲ばせるのだ

太陽が好きなのは
そこを散歩していたいから
笑えなかったことが 笑えるから

夜は私の命を奪っていく
日が暗がると 何かが私を憎みだす
それは私だ

花魁の歌で泣く
何千回 何万回でも数えられないくらい
思いだせないことをしてきました

それが消えていく晩
仏なきにして悟りたるなかれば
いざ往かんずばして晩秋の美と飾らん

あゝ

のみこまれ 頭痛がしてきたら
通りすぎるのを待てばいい
つよく つよく あれるのが
きよく うつくしく あれるのが
ないことがまた誉れと想う
例えるならみすぼらしいはなや
意地の悪い動物が 妙に懐かしいように
何かと何かがひとつになって
それが壊れていくときのように
意味が知られないことは 六つ数えたら

始まりだよ
その前に 一秒だけ
何かを交わせるのなら
産まれ変わってみたいな

喩えるのなら
薄衣がいい
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by ren_with_parfait | 2014-11-28 01:23 | | Comments(0)

びぃどろ

冷静にかじりつく
トイレにかじりつくように
まともを確かめて
せせら笑いを本気で笑わす
プライドを賭けた プライドなき闘い

幕をきれ
来たる日は何しれず
あたりまえを映し出す
育まれてきたことが 嫌味なほどに
表れる 育んできたことに嫉妬して
挑むのは裏切りいろ
そらが沈む ぎこちなく 暖かな冬

冷蔵庫にかじりつく
セクシャリズムを否定する
かなりいい感じ
あしたどけいが木洩れ陽と
暴れだしてよ ゲームじゃないんだ

不に不を重ねた
血の血がきこえない
もっと聴こえなくなっていく
不に不を重ねた
うつしとるように言葉たべていく

まともとまともが交わしあい
吐息つぶさに喉元すぎて
草に眠れば やがて華 ひびいろ

びぃどろひとつ恵んでください
お代はここにそろえて置きます
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by ren_with_parfait | 2014-11-26 21:48 | | Comments(0)

泣くと笑うのない臭い

気がついた時
強がりばかり 空っぽの言葉と
思考のかたまった言葉が 痛い
夢が打って変わって悪夢になる
安心が牙を剥いて挑んでくる
楽しさが笑って指をさす
それだけ

こういうコトバはもういらない
人に見てほしいものは
こういうコトバじゃない
たどり着いた名前も いらなくて
知るとかは 覚えることと違くて
覚え違いを溜め込んだアタマを
かち割りたくなるけれど
それが夢っていうものだから

引きずりこまれる
これが私
引きずりこまれた時
束の間の安らぎがある
それが私かもしれない
必要ない そんな形は もういらない

私は自分の脳ミソをどうしていいのか
時々わからなくなる
どうなっているのか
誰かに尋ねたくなるけれど
尋ねて 得る答えは
哀しい安心 そういう優しさは
消えて また乗り移るかのように
また表れる もういい とそれを消す

そして一周する
ぐるっ ぐるっ ぐるっ
この脈絡のない苦しみが
私がなんとかしたいやつだ

けど ぐるっ
忘れてしまう
華々しいほどに汚らしい
それが美しいというのは短絡的で

脳細胞とか バケモノとかは
考えても仕方のないこと

確実なところを 見つけたはずが
から回るのは
一般ルールが悔しくも通じない

解法が笑えないところにある
手をのばすと 食べられてしまう

ぐるっ ぐるっ オソレ
ぐるっ ぐるっ 私が騙した数だけ
気持ちの悪いものが私の身体を
た たべる 薄気味悪いものを たべる
ぎゅるっ 私を

もう戻れない 引けないことのかたち
私は血を飲まれて 干からびていく

気がつけば私が這っている
とか言うのは簡単

悪夢に立ち向かうのも一理ある
逃げてしまうのも一理ある

しかしこの苦しみは
わかるより慣れてしまった方が賢明だ
上書きして tripして

要するにLv上げをしないから
悪いと割りきること
始まりの村で泣こう
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by ren_with_parfait | 2014-11-25 21:09 | | Comments(0)

証拠

私が下らないと言うのなら
その証拠を提示して下さい
あなたの愚かさがその証拠です
提示出来ますか?

絵本の世界ではないんです
恋も愛もどこかに逝くというのに
フィクションに生きていないというなら
あなたが信者であることが事実です

反対に あなたに提示したのは
あなたが私を愚かと言えない証拠でした
あなたは言えます 反しません
ただ ないといえばなくなります
なくなるといえば 嘘になります

逆さにすると 嘘は本当になり
虚無になります 知覚が出来ず
ですが出来ます

そのように
もう形のないものは
空を飛びおえた鳥のようです
死んでいるというのなら
証拠を提出して下さい

全ては嘘だもの
でっちあげた話しです
では私の愚かなところを提示します
あなたのことを知りません
これがあなたが下らない証拠です
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by ren_with_parfait | 2014-11-23 18:57 | | Comments(0)

I need you. Fu.

寂しいじゃないか
私も人に寂しい気持ちにさせたのか?
暗黙の了解
そんなことかもわからない
やめてくれ 最後とか そんな言葉は聞きたくない
すがりつく女のようだろう?
惨めな様 叶わぬ夢
大した昔からなのか 最近のことなのか
私に価値はあるだろう
あなたが思う以上に 私に値はあるはず
信じられなくなったとき
信じていた私が居たはずだけれど
変わったあなたが見たく
変わった私を見せたく
そう思うようになった
今になってやっと あなたの為にも笑い
あなたのためにも頑張りたい
その為に私にくれた時間
我が友達が握ってた
全ては私達が始めたことじゃないか
気にするな けど気にしろよ
私の幸せはそこにしかないって
苦しい言葉並び立てて喚いてるんだ
この命を生かしてくれた人達
わからないだろう
あなたの命を生かしてくれた人達
それも私にはわからない
けれど 私のはじまりは 依然
知りたいことにある 知りたいのは

色々

今はあなただけのために為せない
大切なものが増えたし
あなたに大切なものが私の大切なものではなくなった
まだ私は4年前のあなたを引きずり
そこに見出してる
あなたを貫くものを
私は愛している
愛していることはあなたの呪いではない
恋は呪いでなく
魔法でなく
幻でなく
生きる糧だ

ならば私は 恋するような友情や
恋するような自己愛に
その糧を燃やし続けていく
私も 大切な者も 私に気づく
与えられるのは一時の安らぎ
それが私の全て

その安らぎであなたを包み
囲い 歩き 笑い 幸せな姿を見ることは
考えるに 隣にいるしかないのだ

もし笑えるなら

もし泣けるのなら

未来を見れないことに泣きたい
罪な女

美しいね
あなたのおかげで
だいぶ作り笑顔が楽しくなった

悪いけど あなたを愛している
それしか
私にはなくなってしまった

罪な女
私は
居ないあなたの為に魅力的になるだろう

そして
あなたが居ない空間に
あなたにはない価値を探し
それを「真実」と呼び
それを心から大切に想い
太陽と月があることを
魔法のようにしてしまうことか
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by ren_with_parfait | 2014-11-22 23:29 | | Comments(0)

糸屑

どれだけ飾りつけても
見つけるところを忘れても
言葉さがしがたどり着いても
こわいだけ
こわさの数だけ隠れ
隠れた数だけ陽に当たる
月にさらされた数だけ人と笑って
ここから先に行きたくないと呟いて
また手を引かれ 驚いて
けど、なくて
もう求めていたことがなくて
ただ涙もなくて
崩れた飾りものを眺めては
虚無の先の人を知る
私がバカみたいに繰り返していること
それが見当たらなくなって
解けたときになくなっていく

蜘蛛の糸
ある日 みた
ぐるぐる巻きの
かすれた息

蜘蛛の糸
ほどき方探し
かすれた声で
呼びかけて

ある日から太陽が痛くなったはず
その 人を知るはずの人の
手を引きたいのなら強く
強く私を壊し 私を投げちらし
忘れ 忘れ 忘れ

蜘蛛の糸
白くて優しいはずの糸
人を知るはずの人
包帯のように ぐるぐるに
犯されていた
傷あとを抉り 抉り
「私」を打ち込むだけ打ち込んだ

それが簡単になくなってしまった
偽善 エゴ ただ
たったひとつが欲しかっただけ
たったひとつを見失ったときに
それが逆さまに巻いて
ぐるぐるり
それから忘れ 忘れ 忘れ
「私」は汚物になってしまったのだろう

今では私が糸を垂らしているけれど
これは 暖かいものを編むためのものだから
誰にも気づかれない 気づかれても
触れるのは 人を知る人が 手にとるものだけ
それは幸せ そこで身動きとれなくて
ゆっくり 「私」はなくなる時

私を縛りあげるのは
私が縛られたいもの
あまりに見つからないから

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by ren_with_parfait | 2014-11-21 00:57 | | Comments(0)

カサブタ

剥がれた
重みすべて 剥がれたのに
渇いたままで 虚ろなままで
ひとつ ひとつ 細い
どこまでも続く細い道に ひとつ ひとつ
欠片のように置かれた破片の
カスリ傷 かゆい ひどい

希望があるのは
望みがないから
希があるのは
それを忘れているからで
見つめていたら幻になって
露を見てたら ウソの夜むかえる

昨日よりずっと前は古くて
明日を知ったら辛くなるから
その時はじめて過去をみたい
振り返って また笑って 闇にかえりたい

真っ暗 意識ないなか
存在しているのなら
見えていないだけ 感じてないだけ
ふりして嘘に嘘をついてるだけ
そこにある微かがあるなら
求めたいと思うけど
横目に見ていた今のかけらは
私に優しくないみたい
色々な人に冷たくって
頭を掻き乱して 心を掻き毟って
幸せなんかじゃなくって

なのにさいご
さいごをみたら またさいご
分からなくなる 信じないとなりたたないことが
矛盾したり 軽はずみに扱われること
がまん強く耐えぬいて
鍛えあげていかないと
きっと「私」もただ終わっていく

かなり平等などないし
公平でもないけど
小さなところで報われる

大きな器じゃない
じゃないから……って言う
言い訳する
私を染めあげた真っ黒な血

ポタポタ垂れて
また私の海の中で
小さな木になり顔を出すなら
嬉しいけど

消えていくこと
消えていくのはあなた
消えていくこと
それは死ぬこと
死ぬのはひとりのあなた

拒みたい
祈らない
呼ばない
笑わない
知られない
知らない
鈍くて 黒くて この中にあるものを
はやく塞いで

保てなくなるのは
それ以外のこと
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by ren_with_parfait | 2014-11-20 19:40 | | Comments(0)

視た
この目
を視たことのある人たちのなかで
羊のフリしたあなた 視た

だけどわらうけど
視たそばから離れる
ことを考えてから言っている世界では
羊のフリした フリしたした

あるく召使いって私のこと?
奴隷はこぞる 血のしたためる
ほふる?
近所のまとまなマナーを守った
人たちの 素朴な平和を壊せる理由
ありますか?

ふしぎな時代に 視るは三日月
私の魅力は 痩せこけた
あなたの知性も さみしそう

たどりついた朝の風から
あなたの秩序はみえますか

哀しい話しをきかずとも
わたしから
あなただけでも奪うとき

いなくて
いないものはいなくて

zzz.

夢のなかです
召使いたいものもない 奴隷

xxx.

グエッ グエッ グエッ
キャキャキャキャキャ!

(ハァ……しばらく詩を書きたくない……)
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by ren_with_parfait | 2014-11-19 04:47 | | Comments(0)

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エビ目エビ亜科ザリガニ下目ザリガニです。
一回ボツになりました。「関節部分がなってない!」らしいです。

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by ren_with_parfait | 2014-11-18 21:43 | お絵かき | Comments(0)