喜び>笑顔

あまりに静かな夜
静かに綴る静かな哀しみ
彩りが其れを押しのけるように
泪は枯れて嘘つきな喜びがあって
心に小さな不安を産んでいく
私の歩く音が木霊するたびに
いま、ひとりなのだな
と気がついて
ふと、何かをしようとする
すぐに、分からなくなって、怯える
けど、何かをしようとしたのは
きっと、何かに伝えなきゃいけなくて
伝えないと弱くなることを
知っているんだと思う
毎日、強くなる隙間に弱くなる
毎日、川の流れが海へと続いていく
辿り着いて、お月様とお日様
交わしあい、また、交わしあい
草がのび、花が咲き、また枯れる
そうしていくうちに
だんだんと白に包まれるココロカラダは
忘れたくなかった誇りを捨てさることを
選んでしまいたくなる
ここで、止めたら全て白紙で
真っ黒な紙はただ燃え
一瞬の二酸化炭素

まだ答えは出ない
私は小さな世界の中を泳ぎきって
その行く先々で笑わしてみたいものだ
by ren_with_parfait | 2015-05-06 23:03 | | Comments(0)