努力の雌しべ、孤高の雄しべ

「辛抱」

辛抱、辛抱、根気、根気
言われもせずかな生きるに必要
耐え抜いたものには称号を
努力しましたの褒め言葉を
そして生きてく力を下さい
あなたが私にいてくれて
私はとても幸せで過ごし
やがて四季さえも見落としそうなほど
寄りかかりながら歩んでいます

辛抱、辛抱、根気、根気
それでも自由にはなれないのです
あらゆることは否定され
言葉によって通り道
そこにはみどりが吹き抜けます

「怠惰」

怠惰、怠惰、堕落、堕落
言うまでもなく貶める
人の心の楽するいきさつ
そこには自然の星咲い
月夜があなたをなだめています
今一歩踏み出す勇気というのは
いかに雄弁に流れているのか
やがて四季さえそれを誉れて
あなたの振る舞い正していきます

堕落、堕落、堕落、堕落
それがなければ歩むことなく
あなたの心の醜さの
中心にある輝きを
際立たせるための営みなのです

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by ren_with_parfait | 2018-01-29 18:10 | 二部構成の詩 | Comments(0)