追いかけっこ

「追う側」

君の美しさ伝えたかった
けれども君は知らん顔
君の眼に光った闇を
あーんと口に含ませて
どれどれどれとゴリゴリゴリ
君の記憶とハーモニー
こんなスイーツどこにもないや

そんなこんなで未練に夢中
されどもここで終局です
薬を数錠放り込んだら
今度は君が追うよな時刻だ
時間は午前0:00を回る
こんなスイーツどこにもなかった

甘い甘い甘い未練は
ようやく終わりを始めたのです

「追われる側」

君が私を離さないから
私はとっても不自由していた
君の指先放つ光は
いつかの私によく似てて
懐かしくもありメランコリー
どうしてそんなに追いかける
すべてはキュートなせいかしら

そんなこんなで逃げきれない
されどもここで終わりの合図
薬を数錠放り込んだら
私のこゝろに飛べると言うなら
午前は0:00を私も回る
私が追うのはただその筆跡

苦い苦い苦い未練が
逆転する日が来たなら褒めるわ

[PR]
by ren_with_parfait | 2018-06-27 23:49 | 二部構成の詩 | Comments(0)