愛廃

「愛」

何を誤ったのか
転落していくいつもの途中で
私が恵まれてること感じた
あなたが存在してくれて
その全てが愛おしく感じた
それは友情、人間愛
生きる価値なき僕の言葉を
刹那に拾うあなたのことが
何にも増して嬉しく思えた
だから僕はそうこれからも
あなたを感じて想って生きるよ
満ち足りたまま死ねるなら
それはあなたがいてくれること

「廃」

何を躊躇ったのか
転落していく途中に立って
私が不幸なんだと知ってた
あなたの存在途切れそう
そんな全てが不安でならない
それは裏切り、呆れ顔
生きてていいのか躊躇うけれど
永遠に居てくれたこと変わらない
何にも増して失いたくない
だからあなたはこれからも
僕にも増して一緒にいてよ
廃にならずに産まれるためには
あなたの死すらも見つめてたいんだ

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by ren_with_parfait | 2018-07-07 01:11 | 二部構成の詩 | Comments(0)