続きの存在

「仮定」

仮定するとしよう
もう壊れたのだろう
想いなら
ならばその美しさ
未だ語るは誰ぞのためぞ
彼女にはもう彼がいて
僕の白馬は老いるのみ
それでも今でも君が愛しい
まるでそれが自然かのように
君が愛しく胸が苦しい

「否定」

否定するとしよう
彼女は求めているのだ
想いがまだ
途切れず幸せ願えることを
未だ終えれぬ気持ちであること
彼女には今生きてる意味と
ほんのひとちぎりのパンがある
ぶどう酒もそう含ませて
私の清算を否定し俯く
風は終わりの先へとたなびく

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by ren_with_parfait | 2018-09-05 03:05 | 二部構成の詩 | Comments(0)