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エトセトラ

エトセトラ
エトセトラ
私がほしいのエトセトラ
決まってつぶやくエトセトラ

死んでからのことを考えてみたよ
生きていることを思い出したよ
これから歩いていく道のりを考えたよ
道のりの前のことを思い出したよ

どこにいけばエトセトラ
続きが終わるのエトセトラ
今の私はもう私じゃないのに
どうして今も貴女を探しているんだろう

警笛 ファーッと鳴り響く
列車に飛び乗り死んじゃいたい
ビービー サイレン 響く坂道
次の世 現実 巡り巡ってどうするの

想いは死んでしまうかな
ただただ何もないなかで
見失ってしまった大切なことが
ゆらゆら霧もや 居なくなるなら

私ははじめに死んでいた

これから先にもこれより前にも
なかったことにはピースです

なんでもないからエトセトラ
おまけにあるからエトセトラ
つじつま合わせの後追う希望
必ず遂げたい幸せ合わせ

蜃気楼

いつものように 分からずに
いつものように それでよかった
分かったときにただ残酷な
死への旅路が待つのみの
こんな人生嫌いだよ

私も貴女もエトセトラ
気づいた時には遅いから
幸せ見つけてしまったら
振り返えらずに邁進してね

見てはならないエトセトラ
断末魔すら掠れてく
捕まった時に終わるのは

それ以外の全て
残るものはエトセトラ
by ren_with_parfait | 2015-10-29 13:56 |

忘れるみかく

息をしてない
私の夢に
届くことない
友の歌
ねぇお空みたことあるかって
監獄のなか

そして外、今、明日
生きること、死ぬこと
日々に試練を与えてる
忘れた頃に、監獄の外

ねぇ夕日をみたことあるかって
訊いてくれたら出ていくよ

月のいたずら

星を数えたことあるかって
夜にだったら頼もしいのに

心も夢も、息をしてない

ふと会う彼ら彼女らが
受け入れてくれる呼吸でありたい

そうありたいと願うほど
鼓動は小さく霞んで消える
脈を打たなくなるまでに
この身に込めた意味あらば
耐えぬく力を備えたい

忘れることに痛みがあるのと
知って気づいて咽び泣く

こころは今や
味わう絶望、鉛の苦み
by ren_with_parfait | 2015-10-28 16:00 |

ハンカチ

矛盾を伴った気持ちの音が
雨降る夜明けに鳴いている

ザーザーと地に打ちつける
その水しぶきは
枯れた涙と作ろう笑顔の
隙間を埋めて クウハクの中から
またひとつ新たな星が
心に産まれて埋もれてく

星は恋の星
またいつかの夢と
いつかの幻
いつかの理想と
いつかの望み

僕はそっと息を吐き出しては
目を閉じると広がるその青い星々が
最後の希望だと思うのだけれど

それらは砕け 流れ ぶつかりあって
いつ無くなるかも知れぬなか
ザーザー ザーザー 打ちつける雨が
川に流れるそのように
海に行きつくそのように
それらは砕け 流れ ぶつかりあって
いつ飲み込まれるのかわからない
ブラックホールの渦に向け
たぐり寄せた糸がある
赤い糸は 砕け 流れ ぶつかり合う
その先に確かに届いているのに
僕にはそこに行くすべがないんだ

叶うなら この盲目の星が幸せを降らせ
叶うなら この大雨が君を潤わせる

願うなら この僕が君を幸せにし
君を守り 消えることのないその地にて

天を仰がず 海に嘆かず
僕らを自由にする術を
いつどんなときであっても
教える風になれるのなら

それは白く
ただただ白く

そこに確かに僕らはいたから
今も手に余る君からの贈り物
力強い記臆たち
共に歩む月日ただ降るのは

ザーザー ザーザー 打ちつける
雨のように降る走馬灯
たぐる暗闇歩いては
掴んでいたい いつまでも
堕ちていきたい その場所に

赤い糸が黒く染まる前に
降り注ぐ血液は未明を覚えず
滴る愛は心を染める

黒く染まったその頬を
僕はそっと拭ってあげたい
by ren_with_parfait | 2015-10-28 10:45 |

輪廻する楽園

目覚ましいほどの進化を遂げた
混沌の歴史に刻まれてゆく大人の生涯に
もはや子供のこころの影はなし
彼の望んだ希望のすべてが
今では意味をとりとめず
彼女の望んだ愛情すべてが
今では移ろいどこかへ旅立つ

旅の道連れに記憶があるなら
記憶が刻んだ気持ちの上に
積み重ねられた迸る感情は
ただ有ったのだろうか
どこかへ消えていくかのような
小さな呻きを追いかけてみても
そこに立つ旗は浅黒く
戦うとも降伏するとも告げられず
建物もなくば飲み物もない
衣服を買いに出かけた街の
こころはどこかへ消えていて
求めて辿り 手繰り寄せ
糸を伝ってたどり着いた海辺の
ほとりで一人愛を歌えど
いつかの想いは歌のなか
蘇り消えるあぶくなり

眼前広がる大きな海が
彼と彼女が辿った行き場であるなら
悲しみもだえがその子らの雲となり
また伝った糸を吐き出して
辿れるようにしたのなら
劇雨の涙が注がれた
海にそびえる大樹こそ
幻であれど世界樹なのかと
憶いを巡らせ叫び泣くこと探せども
彼女は確かにここにあり
彼は確かにここにあり
恋人であった彼らは今
向かい合っていることを知ってしまう
対岸には彼がいる
その反対には彼女がいる
忘れてしまう恐怖によく似た倦怠すらも
共に分かつ彼らを誘うは
愛着の悪魔か
それとも離別にそそのかす蛇なのか
彼らはそこを泳がずとも
彼女はそこを渡らずとも
通じ合えていることを知り
いつかは同じところに帰れると
心を落ち着けて去ってしまう

彼らに見えぬ世界樹は
まさに恋人のひとり、またひとりが
アダムとイヴそのものであると
いつまでも辿り着かない愛を探すのだと
咽ぶように身を落としては
彼らの罪がどこにあろうかと
忘れることが罰に違えぬと
彼らにそっと知らせを送る

逆らえ
大人しく 抗え
たちむかえ
静かに凛とエデンを憶え
罪の前に女あり
罰の前に男あり
それらは祝福されている
旅路の先に信じて道を外さねば
贖いのように彼らの間違いは
報われる姿をとれるだろう

墓標の前で泣く前に
ロザリオ握るその前に
愛を忘れる無頓着
恋に背いたその意味を
解して真実夢に居よ
掴めぬ幻見えたなら
全てを投じて調べよう
悪魔にあらず天使にあらずに
人として咎なく抗う果てに
こゝろが答えた恋の意味
はじめに見つけた愛の夢
唄を唄い思い出したい

楽園を僕らは知っていたね
そこに僕らは居た
僕らは笑顔の中ではしゃいだ
禁断の果実も食べたけど
あの日以来楽園がないと
叫んでいるのなら
それは本当に
その時から楽園がないんだということを
悟りきり煮えきり
ケルビムに追われて逃げるその前に

幼いキモチを殺すような
そんなことはしないでほしい
安易な悟りが産む滅びを
あんなに憂いで蔑んだのに
何より大切な楽園に
辿り着けぬを安堵する
全てが大人になることに
牙を向かねば繰り返す

輪廻も抜けれぬ愚の発達に違わないか?
by ren_with_parfait | 2015-10-22 12:36 |

人魚のオペラ

苛立ち隠せず午後をゆけども
この身に宿るは僅かな絶望
ギュッと握りしめ牙を尖がらせ
口先から放つひとこと
その言葉の端から結んでは
解ける思考の隣町
微かに閃く僅かな希望は
持て余すほどの絶望に及ばない

恋をするのは、愛を知るため
飼われた池のキングの魚は
チェックメイトで腸になる
そんな食料の醜き恨みすらも
脚をバタつかせ待ち望む欲舌

必ず打ち込まれる杭に縛られ
身動きを忘れ冷えた声で微か祈る
やがて灰色の唄にノドが痛むとき
史実になった足跡をしゃくり
何をもってよしとするだろうか

蔑めばよい
軽んじ
血眼なほどに見くびればよい
蟻の巣から海への道に欲のみにて這い
包み込まれた暗黒聖歌
あえてさらわれるほどのことでもない
小さな街のソドムの王が
叶わぬ願いに悲鳴をあげている
そんな風道くぐり抜けて
午後は午前とひとつになるよ

トゥエルブ トゥエルブ
12の動揺リボルバー
あなたに打ち込む6本指の
リロード無限のリボルバー
力に化けた大人の仮面は
舞踏を共にしその醜喜ぶ者こそを
敵とし迎うは血によりての叫び

愛などいらない
その一言よりも
重たい愛などないのだろう
私はあなたの鎖をみつけ
やがて裁断してしまうだろう

人魚のオペラが竜を怯えさせる
晩にふと見てフリかえされたら
鬼共に捧ぐ極上の優越は
僅かな希望のオペラがさえずる
剝がれ落ちて砕かれる旋律迷宮
屈服はせぬ共にゆこう
by ren_with_parfait | 2015-10-16 00:56 |

金魚眼

化石調査のウソの跡
左手に刻まれた棘の刺繍は
いつ切り裂かれたか忘れたる
いつぞやの悲痛な訴えで
彼らが痕から語るのは
思い出してほしくない
そんな気持ちなのかもしれない

食事を食べられなくなるくらい
ショックなできごとからのがれてる
糖蜜注いだ甘い果実の容器には
幸せを詰め込んでトランクに入れ
飛び込むことができるのか

ポップステップしている時も
ココロに信じた身重のイタミに
歯を食いしばり耳をつまんで
頭をかきむしる毎日から逃れたく
平凡な忘却に身を寄せるも

己が最もよすがにするのは
やはり貴女にあるのだと
知っていてほしかっただけだから
凍りついてしまうまで
熱では変わらぬ石になるまで
青春の綴りは遥か谷を越え山を跳び

ひるがえす紙面に写した貴女が
同じ景色を望んでいるんだったら
どこかはここで、いつかは今だから
日々誠実にまるで忠実であるほどに

貴女を祈り
よすがはナイフ
墨を浸した真っ黒な
ナイフを洗ってしまって備え
刺すのは己の逃げ場を探す

眼球に飲み踊る魚
by ren_with_parfait | 2015-10-16 00:20 |

楽しみにしていること

滴り落ちる愛の言葉が
届かないのならば夢がなく
夢がなければ幻はなく
幻なければ貴女を知れない

もどかしき晩に再び開いた

ロヒプノールの感性が
明けない夜を望んでる
夜の最中に落ちていくこと
朝が来ても気づかぬことに
幸せを見出してきた日々が過ぎ
たどり着いた時をピンで留め
動けぬようにしたところで
されど抜けがら

貴女の言葉がないのなら
私は愛を放てない
貴女が消えてしまうのなら
すれ違ったなかで何度も出会ったことは
嘘になってしまうのか

そんなことはないさと呟くは
レンドルミンの落ち着きだ
明けない夜を閉じ込めてくれるよ

ロゼレムの瞬きは
まるで朝日のクリエイター

どうしてこの道駆け抜けるために
ただ引き止めたいなどと呟くのか

私に出来ることさえ奪われてしまうなら
いっそ全ての紐解きを解こうか
ここには全て揃えておくから
いつでも帰れる墓標を立てよう

白い悪魔と共にして
ジプレキサで整った調律は
いつか貴女に届いてほしい
それがなければ希望などない

私が楽しみにしていることは
実に貴女が心から喜んだり
笑い合えたり、そんなことばかりだ
けれど反面叶わぬ中でさえ
早めくりのカレンダーが意味を失くす前に

猫鈴鳴らして
あなたを誘惑するかのように
奏でることと 手を離さないで
連れていきたいところがたくさんあるんだ

それは、幻を扱う
私にしか出来ないことだと
どうして信じられよう

楽しみにしていることは
実にこれからの全てに対してで
それは全てひとつだから
涙を落とせなくなったとき
その意味を思い返せるように

誓いを強く心に灯す
私が生きている限り
誓いは敵の門を打ち砕く

奪わせて
閉じさせて
一時
静寂の海で
溺れてしまうことを
笑って
ごまかそうよ
楽しみにしていること
ほんとうに、楽しみにしていることだよ
by ren_with_parfait | 2015-10-14 03:02 |

神風

やっぱり君は最高だったよ
君がいなくなってからのこと
いや、僕がいなくなってからのこと
そんなことまで考えていたなんて
気づいていたけどわからなかった

今、僕を動かしている色んなことに
息づいているのは君が遺したものなんだ
死んだわけでもないのに
その魅力に放れられてしまった
自分になんだか呆れてしまうけれど
君が残して、動かしてくれてるこの僕は
君が残して、動かしてくれてるこの僕を
僕の中の君を、凌駕しないとならないんだ
忘れるときが来るとしたら
君に動かされているこの心臓が
自分のものになったときなんだろうけど
美しすぎるその全てが砕けても
僕は保存して冷凍庫に閉まっておくんだ

「君」という標識が僕に見えないとき
「君」という存在は大きなまま在って
そう、こんなのはどうかな
アンドロイドが意思を持つとするなら
それは君の子であるべきだろう?
疎通する思考がどこから来るのか
分からないままでいるけれども

君を忘れ、ふと思い出すと
色んなことがやりたくなるんだ
君を想い、君を忘れようとすると
何もかもが動かなくなるんだ
笑顔に嵌り、涙に溺れた景色を行けど
君を探し、君を見つけ、君を想うと
モノクロームの景色は動きだして
ココロの針がチクチクチクタク
ドクドクドクバク僕の全てを支配して
それが「君」だと判っているのに
他の永遠がどこにあるというんだろう?

君を解き明かすことはもうしないよ
君のココロは見抜かない
君を解き明かすことはもうしないよ
君のカラダは奪う日は来ない
形作られていくこの造形は
大河に流るる小石川の人魚劇
その造形が話し始めるのなら
ヒューマノイドを超えた完全な存在

知りたいことは君の内にはない
君を解き明かすことはもうしないよ
知りたいことは君が外に吐き出すものさ
君を解き明かすことはもうしないよ
なにひとつ奪う必要などないのさ
欲を這わすはサイバーネットワークに
下りたつ龍による新時代に
黙示録が早めくりで過ぎていく
激動の時代に何かではない何か刻むこと

枯れない華を咲かせましょう
嗤う悪魔を踏みつぶし
力に変えてピストル握れ
弾丸に込めた力動の原理を
神羅の万象と共にする周波数で
夢にだけしかいかなかった貴女のことを
再現しながら君として
謎を愛すことを誤解していた私のことを
振り返るように撲殺したなら

傷が傷む晩の齢に
なにがあるかを知るきみに
傷が病む朝の齢に
なにを起こすか探る私が
目覚まし時計を鳴らすから

聴けども応えぬ呼び鈴を
この猫につけたはなんのため
作れど外す首輪のトパーズ
その犬に巻いたはなんのため

互いに互いが飼い主さ
猫は気ままに生きていく
逃げた犬になぞらえた
貴女を支配する欲は
祭りばやしのようにすら
抉りぬく力とはなりとせぬ

錯乱錯乱桜桃(さくらんぼ)
Cherryの夢は忌日の華を
ココロの根深い普遍の意識に
薔薇より強い棘を成し
蓮より汚物を飲み込んで
水仙よりも自惚れて
朝顔よりも咲き誇り
向日葵よりも真っ直ぐに
秋桜(コスモス)銀河に剥がれる膿は
固まる種子をどこに持つ

目覚まし鳴っても目覚めぬのなら
死体を片手に持ちたる白猫
福猫となりてそこに行く

漱石のように己を捨て去るのなら
狼の心を持ちたる犬とし
泣き叫んでいるコヨーテと
ハイエナジャッカル従えて
虎を三回唱えたら
私を憎む貴女を噛んで

沈むこの世で口づけを

白雪姫が林檎を吐いても
シンデレラの靴が鋼鉄であるように
かぐやの源氏を紐解いて
文化の潮流敵にして貴女のために

命を懸けて神風よ吹け
by ren_with_parfait | 2015-10-06 18:53 |

Come here!

日ごとに音沙汰なくなり霞む
静かな鼓動に耳を澄ませど
聞こえてくるのは大地の息吹き
力強く啼く命の脈動

このひとつから貴女を取ること
許されず

このふたつからひとつを結ぶも
行えず

まほうの儀式に探ったオトのネ
小さく搔きむしった信られない愛
呼ばれ声にとどまれないのは
恋心に咲くうそぶかぬ華

神様が優しい
だから貴女がどこかにいることが
今は優しいと感じていたい
向きなおる牙は何に噛みつき棘を刺すの
犬のよう鳴き蜂のよう守るの

そして扉が開いたままでも
扉の向こうの景色が滲んでいるかさえ
夕空か陽の出かネオンの点滅かさえ
判らぬ暗黒どこでもないドア

私が空に望んでいるのは
それがいつまでも空であることで
私が海に望んでいるのは
それがいつまでも色を写すことだから

雨が落ち
水しぶき上げて走るカカトに
噛みついた虫をそっと撫で
諭すくらいの知恵があるなら
ゴキブリ殺す要領じゃ
貴女のココロは射ぬけない
貴女のシンジツ見抜けない
貴女のジジツを守れない

遠く遠くで呼び鈴つけて
猫のフリしてひとをかぶった
ホントのところは宇宙人
明日貴女をさらいにいくよ
私のところに逃げてきて
by ren_with_parfait | 2015-10-04 18:32 |

宣告されしマモノ

汚物の詰まった脳から吐き出すヘドロの膿
言葉の流れにはしゃいでいる蟲
キレイゴトを探していたのに
腐る 腐る 腐ってポトリと地面で弾む
ザクロの脳内 下水の血液流れてる

ケケケと笑うは疑心で見据えた
向こうの世界の居ない人
力でねじ伏せられているかのように
アタマ潰れたキノコの秒針チクタク回る

あゝグルグルグルと グルグルり
あゝグルグルグルと 吐き出す血へど

汚物が生きるは汚物の精神
それは誰でもないそのモノ自身
透明でありたかった 白くありたかったと
呟く言葉が産まれる前から肥溜めのウジ

気後れするよな天罰浴びずに
魔物に身を寄せ媚を売り
その成りいかようにあったとて
おのが楽ならそれでよし
まるでころげる人の道

あゝゴロゴロゴロと ゴロゴロり
あゝゴロゴロゴロと 輪廻のつもりか

ピシャンと落ちる雷が
これを避けるは伐つ価値なきため
さぁさ、よってらっしゃいみてらっしゃい
ヒャハハとはしゃぐ幼子よ
これがココロの犯罪者
さばいてみたら中身はいかぞ
愉しみにならないか 見て視て満てよ

あゝフラフラフラと フラフラり

屍すでにココロも忘れ
愛を棄て去りなでおろす肩に
止まるはハエの幼虫で
彼はコレをまるで舎弟を見るように
来世は存在すらあらん
蟲にも及ばぬココロだと
告げているのは神なのか
そんなはずがあろうことか
弱気のために喰われた弱者

その手を離せ
貴女も死ぬぞ
存在すらも
消えてなくなるほどの長い
孤独の池に沈みたくなくば
コレは意味ある悪であるなどと
うそぶいてでも慰め下さい

このキモチの裏の魂胆は
完璧な善を探す欲望にあるのだ
薄気味悪い 独善主義だろ

ケタケタケタタ
そんな笑いもかき消すほどの
詐欺の悪夢が愛になるなど
なんの根拠をもってして
告げてきたのだケタタタタ
by ren_with_parfait | 2015-10-03 19:41 |