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からまわり

私よ頼れる人であれ
慰められる人であれ

あなたよ許せる人であれ
気持ちを見せれる人であれ

あなたの強がり
心配なんてかけたくないと
少し寂しいからまわり

私よ頼れる人であれ
助けにいける人であれ

あなたよ許せる人であれ
こころを許せる人であれ

あなたの友達
心配なんていつでもかけてと
少し嬉しいからまわり

あなたの世界
心配なんていつでもしてると
少し優しいからまわり
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by ren_with_parfait | 2016-10-26 00:12 | | Comments(0)

結晶

冷えきったこころ
冷えきったこひと
冷えきったゆめに
冷えきったゆびで
冷えきったねがい
冷えきったひとに
冷えきったままで
冷えきってきいた

そういえば人の世は
あまりいいことがないって
いつの間にかそう思う

そういえばオトナには
あまりないようなことって
いつの間にかなつかしく

冷えきったゆびが
誰かの心に触れるとき
それが誰かをあたためるなら
僕はそれが幸せだって

本音を言うなら寂しくて
強がってるだけそれだけだって

気持ちは小さく震えてる
いつか冷えきるその日まで

ねぇねぇ誰か
僕を求めてほしいんだ
みんなが僕を褒めるんだ
優しいね
温かいね
いい人だね
純粋だねって

ほんとの僕を知る人は
いつもひとりしかいないのに
いつのまにかひとりすらもが
居なくなってしまったよ

汚い僕を求めてよ
醜い心に触れてほしい
その狡猾な悲しさを
楽しく変えてくためになら

大切なこひ冷たくて
割れてしまうこひ冷たくて
氷の気持ちに閉じこめて
中にある火が燃えるのを

じっと眺めているだけだなんだ
知られぬままに生きてゆく
生きてゆくなら死んでゆく
死んでゆくなら一人きりだよ

どうして、どうして、冷えてくの
どうして、どうして、明日がないの
毎日、毎日、死んでくの
結晶、結晶、売られることなく

変われる、代われる、飼われることなく
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by ren_with_parfait | 2016-10-23 01:46 | | Comments(0)

会話調の詩



白む呆れと諦めに
身を委ねては悪いこと
かすむ意識と慰めに
音を正せば良いことに



何を忘れて幸せが
秘かに過去へと戻れるか
まどろみのなか純粋に
大切にしたい人ならば



涙が枯れたと笑うより
己が生きたる過ちを
刻みつけるはどこにある
人で産まれた憎しみを
刻みつけるはどこにある



笑顔に訳など要りはせぬ
涙に訳など要りはせぬ
どちらも元から要りはせぬ
要りはせぬのにここにある
だから我らはここにある



エゴイスティックな語りべは
あすの知恵にも届きはしない
終わりがはじめにあるのなら
潔くとも善をなせ
記憶は二度と笑わずに
色褪せ夢にもあらはれぬなら



幸いはその種で咲く
どんな誇りを願いて咲こうと
悲しみの上に悲しみを
傷の真上に傷を重ねど
それは己の帰る場所すら
気づいていない恐れに違えぬ



あゝその心とは痛ましく
幸せ願いて罰にて眠る毎日か
これから冬が来るというのに
これから寒くなるというのに
共に凍えて過ごせというのか



今落ちた種が春に咲く
それが心からの恋ならば
必ず幸せ咲かせてくれよう
慎み進もう我が友よ
我らが信じた魂に
少しだけ近づく夜だったのだと
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by ren_with_parfait | 2016-10-20 01:14 | | Comments(0)

二人の僕

詩を書こうよと声かけた
なんだか僕は拗ねちゃって
書きたくないとか言うからさ
詩を書こうよと声かけた

僕はこう言うんだよ
「これまで書いた詩ムダだった、
たったひとりも僕の詩で、喜ぶひとはいなかった」

だから僕は言うんだよ
「はじめっから、喜ばせる気はあったのかい、
君の心をありのまま、吐き出すだけじゃなかったかい」

また書こうよと声かけた
なんだか僕は拗ねちゃって
全部消したいとか言うからさ
また書こうよと声かけた

僕はこう言うんだよ
「この詩に何があるっていうの、
たったひとりのトキメキに、
なれない詩なんて意味ないよ。
かわりに君が書けばいいのに」

だから僕は言うんだよ
「何にもなくてもいいんだよ。
その詩が好かれることなどなくても、
それしか今は出来ないんだから、
その詩で思いを伝えてごらんよ」

思い出したようにフレーズが
指先からiPhoneに流れてく
ああ、さようなら、さようなら

そんな言葉は言いたくなくて
二人でありがと探して書いてる
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by ren_with_parfait | 2016-10-18 20:35 | | Comments(0)

へん

僕はへんなひとだから
普通にいきようとしなくなります
もし君がへんなひとだったら
普通にいきようとしなくなります

はじめから
普通にいきようとしなくても
よかったのかもしれません

普通にいきようとしてしまうと
優しくいられなくなるし
じゅんすいでいられなくなります

それですべてがいいとはおもわないです

ありのままでぜんぶが幸せなんて
そんなことはありえないからです

けど、へんであることをやめるのは
すっごく難しいし
考えてたよりふつうのひとって
へんなひとだなって思ったりします

こころがふとほどけるとき
くるしめていたわるいものが
あきらめて君からはなれていきます

またふとほどけるとき
くるしめていたわるいことが
あきらめて君からはなれていって

静かになった心を感じて
これでいいなと思えることは
すごくふつうですごくへんです

しあわせも
かなしみも

へんなことばだから、辞書にのってて
みんながつかうように
なりました
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by ren_with_parfait | 2016-10-18 19:51 | | Comments(0)

花旅

あとかたもなく散りましょう
こひに情けをかけたなら
あとかたもなく終わりましょう
こひに哀れを知られたら
咲くすべもなくし微笑みの崖から

あとかたもなく散りましょう
こひに幸せたずねたら
あとかたもなく終わりましょう
こひに心をたずねたら
崖の下には小川が流れて

ぷかぷか浮かび下流に流れ
ああ大都会だ、大都会
都会の色が麗しい、都会の心が懐かしい
ああ山々から落ちてきた
花はかなしく海に行きつく

ああ海原は一人きり
ああ一人きりにて進みて行こうぞ
波に行方を聴きながら
遭難している蝶々と会えたら

大海原でえんえんと
泣くひとのため花となろうぞ
咲こうぞ海にただひとり
咲こうぞ君は一人じゃないと
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by ren_with_parfait | 2016-10-18 17:59 | | Comments(0)

終ぞ得ぬ

終ぞ得ぬ
哀れな恋を着飾って
ひとときも
忘れていないそのはずが

終ぞ得ぬ
未練で恋を着飾って
かたときも
それを失くさずきたものが

歪んだ愛であったのは
ずっと前から知っていたから

終ぞ得ぬ
かなしく落ち葉で名前を書いて
かたときも
離さぬほどの辛さだが

もはや喜ぶあてもない
幸せなどはここにない
懐かしむならよいけれど
苦しめるだけの想いなら

終ぞ得ぬこと抱きしめて
戻らぬことを知らされて
あの日の若さで駆け抜けたのは
あの日の想いがあったから

月を重ねて失ったのは
想う人より愛する気持ち

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by ren_with_parfait | 2016-10-14 17:55 | | Comments(0)

美学の終焉

言葉の向きと不向きさえ
昨日に消えてく問いにあり
心の意味と行方さえ
明日に消えてく今に居て

君願いしを知らぬまま
誰願いしに裏切られ
この世の大人になってゆく
あの日の彼さえ知られずに

叶うのならば意味を持ち
祈りをこえて走りたい
知ること以上に見つけたい
夢より深く想っていたい

メランコリックは繰り返す
いつかの少年少女たち
また身に纏う武器になる
いつか競い合う罪と罰
その日のために伝えたい
こうして思惑外れていって
日々がただただ日々になり
意味がただただ意味になる

大人のままでは生きられない
子供のふりすら出来やしない
願えば明日に叶うのは
願いを捨てても受け入れた日
その幸いに背いた日

私が今に問いたいそれは
この身の意味のペルソナを
捨てた人ならだが為に
言葉にすがればよいものだろうか

誓えば悲しいPowerになって
綴ればやましいPainになって

あす恋文の行く宛すらもが
危うい夜がやってきたのに

未だここをまだ動けずに
慰めと嘆きで可愛がりたい私のことを

蹴飛ばしたいとの矛盾を解けば
まだ君を想う日が此処に
続いてゆければよいものを

愛に終わりがないことを
この身で証明出来るのならば

それはそれで美しかろうに
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by ren_with_parfait | 2016-10-07 17:19 | | Comments(0)

戦闘

生きていることに意味ないと
悲しい答えを吐きだした
きっとそんなことを想うのは
あなたのせいだし私のせい

テレビのせいだしラジオのせい

生きていることに意味がない
なんて

誰がそんなこと言ったんだろう

意味だらけだし疲れたし
これまでの意味がわからないし
これからの意味が信じられないし

あーバカみたい信じることとか
頑張ることとか
何もかもがバカみたいで

恋することも叶えることも
裏っかえせば意味がなくなる

それはたぶん欲だと思うな
裏っかえせば死にたくなるのは
求める答えをあましてしまって
虚しくなってる欲だと思うよ

かなり無理がきてるしガタがきてる
それは私のせいだしあなたのせい

誰かのせいだしみんなの責任
悲しいけれど呆れが終わらぬこの世のせい

それは欲の裏っかわ
欲望が大きすぎるんだ

いいと思うよ大きくたって
私は欲望叶えるために
こんな小さな詩を書いてる

ほんとは世界をアッと言わせる
私らしさがあるかもしれない
けれど小さな詩を書いてるよ

苦しむだけ苦しんで
それが必要それが大事で生きてきた
等身大のあなたすら
あまりに苦しく生きてきたのに

それが打ちのめされるのはさ
まだ出来てないんだよしたいこと
ホントにホントにしたいこと

それは何かに負けを認めて
自分を周りに同化して
とことん普通に振る舞えたって
暴れているのを隠したところで
自分をどんなに言い聞かせたって
人に気丈に振る舞ったって

みんなと同じなんかじゃない
みんなだってあなたと同じなんかじゃない

それはそうでしょ
みんなもっともらしくても
そんなに強くはみえないし
すごくいい人だったとしても
よくよくおもえばそこまででもない

歳をとったらみんなと同じ
それで納得できないならさ
みんなと同じじゃないんじゃないの
みんなも同じじゃないんじゃないの

歳をかさねてきたけれど
覚えて重ねた毎日だけれど

なんか負けちゃってるよね自分に
なんか負けちゃってるよねあなたに

わたしのことばの挑戦だけどさ

死にたいがないって
生きるのにそれ以上つまらないこと
ないと思うし欲がない
死にたいと言いながら
生きてるのってすごく欲ばり夢がある

あなたがあなたらしくなくなるのも
わたしがわたしらしくなくなるのも
わたしたちへのこのよのよくぼう
こころみだとおもってみたいしそうしたい

たぶん死んだらほんとに死んだら
君はせかいのいちぶになるよね
それに目がくらんでいるんだよ
夢のなかでみた膨大なメッセージとか
色んなことで敗けをみとめた
フリして生きてる毎日だとか所詮所詮に

説きふせられて小さくなってる
あなたがほんとに死のうと言うなら
あまりに申し訳ないのだけど
死ぬまで生きる気持ちが折れてる
わたしのような人だとしたら
言いたいことならあるんだよ

あなたらしさにわたしは勝てない
わたしらしさにあなたは勝てない
死ぬ前に死ぬ後の先はこせない
死んだ後に死ぬ前をやり直せはしない

わたしはあなたに挑んでいくし
あなたはわたしに挑んでいくし

何もあたりまえになることだけが
苦しい尊い生き方なんかじゃないだろう

あなたからわたしがふつうで
平凡にみえるように
あなたはせかいからふつうで
平凡にみえているように

再び立つしかないんだよ
もうずっと前にあなたがはじめた戦いは
わたしに向けて矢をとばし
せかいを通じて届けてきたし
もうずっと前にあなたをはじめた戦いは
あなたに挑んでせかいをはじめて
そこでわたしが話しているだけ

死ぬことにすがらないで
ちょっと挫けただけなんだから
あなたのはじめた戦いに

殺し合いがしたいんじゃないのに
殺し合いがはじまってしまう
あなたがただただ犬死にするなら
あなたのせかいも弱々しくなる

この瞬間
また誰かが始めた戦いに
誰かが終えた戦いに
巻き込まれてゆく人がいる
あなたがあなたでいるために
諦めることは少しでいいから

わたしはここで戦闘している
あなたを想って


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by ren_with_parfait | 2016-10-07 15:46 | | Comments(0)

つぶやき

ゆらゆら、君想う人
同じ色して、同じ音して、同じ姿で
振る舞う世界があるんだろう

ふらふら、君願う人
同じ気持ちで、同じ夢みて、同じに笑う
そんな日常あるんだろう

かけがえのない小さなストォリ
描いてそのうち大人になるよね
自分の絶対揺るがされても
絶対なんだからじっさい揺るがず

さらさら、流れる涙を
砂に例えて、水に埋もれて、乾いた笑顔で
信じてきたものどうするの

願いびと叶う人
叶い人願う人
思い人立ちどころに
君幸いにせんと終ぞ果てなく

とこしえを知りけり
悪さをするなよ
悪さをするなら悪さをするぞ
悪さをするなら悪さをしちゃうかも

しれないけど
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by ren_with_parfait | 2016-10-05 19:47 | | Comments(0)