探さないでね

弱いもの探しやめようよ
誰でも弱いものでしょう
悪いもの探しやめようよ
誰でも悪いひとでしょう

本音が微かに宿るなら
あなたの罪とか教えて下さい
本音が微かに閃くのなら
あなたの醜さ教えて下さい

僕は弱いよ醜いよ
あなたは違うの? どうして違うの?
知らない、知らない、知らないもんね
そのまま偽善をひた走って
転んだ時に救った人が
あなたの見下げた誰かであっても

ねぇ悦に浸るよ他人は他人
あなたは違うの? どうして違うの?
知らない、知らない、知らないもんね
いいこぶりっこも出来ないくせに
悪い子ぶりっこした顔が
可愛らしくて抱きしめられても

人は人の幸せを願う生き物
同時に不幸で呪うもの
相反するものが沢山あるでしょ
その隙間に通る風は何月の風?
たぶんあなたが産まれたときに
その風は吹いてくれていたよね

産まれてきてくれてありがとう
最低な君を侮蔑するよ
あまりに不実でケタケタ笑うよ
そして祝福があったらいいなと
ほっぺいっぱいにお菓子をつめてる
君笑うのがいけない理由を

どうしてそんなに探してしまうの?
人は愛され愛しはじめる
人は愛して受け入れはじめる
そんな毎日が嫌になったら
苦しくたって楽しくたって
どんなに嫌でも嬉しくたって
探しものが見つかるまで
いくらだって隠してあげるから
いくつまでだって隠れてあげるから
[PR]
by ren_with_parfait | 2017-08-28 21:32 | | Comments(0)

殺害の詩

死に物狂いで言葉を見つめ
見つめ返され微笑んだ
その見返りにソレがあるんだ

自分偽るのは誰のため
それも偽りの本音と言うのなら
その見返りに素顔があるんだ

君書きながらに花を散らせて
君偽るのは心に咲かした

あなたが偽る一字一句
その行間の一挙一動
密かに宿る真っ白なオバケ

あゝだめ夢に出てきそう
そんなに無理して言葉にしないで
純白も闇に染まるほどに
偽りの言葉を編んでください
漆黒も白く包まれるから

飾りのココロは素顔隠せず
死に物狂いであなたを編んでく
見返し振り向き笑うあなたが
可笑しくサイレン鳴り止まないよ

意味のないこと探すのやめたら
どこに意味を見つけてくれたの?
やめたいことをやめられなければ
嘘でも優しく荷馬車にドナドナ

ねぇその嗚咽と吐き出した吐瀉物
今夜もそれを浴びては眠ろう
不純な作りものがどうして嫌い?
永遠に終わらないつぎはぎしながら
可笑しく眺めているのは誰だろ?

あゝだめ夢に出てきそう
恨んだあなたは意地悪大好き
硬いぬかるみに釘を刺し
突き落として見た悪い子たちに
声もかけずにエクスタシィ

ねぇその嘘だったら報われてるんだ
違和感の背後に歓喜の振動
荊の線で結んだその道
堕とされるのも決まりごとでしょ?

ロォプでぎゅうぎゅうに縛った愛憎
あゝだめ夢に出てきそう

カタカタ死んでく言葉に背いて
纏う仮面が語っているのは
素直なだけで語りつくした試しがないね

一番信じられない言葉に乗せては
木枯らしが運んだ涙に笑うね

幼少の傷を隠せたつもりで
羽根も生えるよ飛んでいく
例え眠れずその裏側の
太陽が夜空をすぐに破って
休む暇など与えず咲いても

真に偽り仮面を愛して
ただただ虚ろに悦に浸れば
夏の終わりに寒空を目指して
虚空を見上げて呟いてごらん

そうしてあなたを汚してみたくて
困惑のまま呟いてるけど
まるで言い表したつもりとせせら咲らえば
醜さのまま美しいから

こうして偽善を極めてみたんだ
殺害の詩、最後に少し
あなたのほつれに炎を灯した
萌えゆく萌えゆくその道に少し
敬意と悪意を込めたくなったの
[PR]
by ren_with_parfait | 2017-08-28 03:50 | | Comments(0)

You are world.

君が歩いてきた道に
小さな花が咲いてただろう
次に道を歩いた時に
その花は枯れていただろう

季節が巡るとはそういうこと
人は生きていく中で
沢山の閉じる瞬間に出逢う
けれどその瞬間は永遠を
意味して閉じる瞬間かもしれない

僕らは皆目に見えない存在
例え見えても触れたとしても
決して確かめられない存在
だけどそれは永遠を確かめて
それを刹那だと思うだけかもしれない

僕らは過ぎ去る時の一つ一つを
儚くも続かないものだと考えてしまう
例え永遠を感じても
それは四季や空の陰りに埋もれてしまう

けれどあなたがこれまであって
命を貫いていきてきたことに
どこに仮初めの花が咲いていたか
それはまるで永遠かのように
僕に微笑んでくれていたのに

例え感性が有限であって
数多の星が星座の中に光を落とすように
いつか消え、今も消える命だとしても
僕らは限りない時間の中にある

その限りない時間すらが消えるとしても
それはなかったことになんてならない
あなたが尊かったことは
忘れ去られても尚尊かったことだと思う

忘れるというのも終えるというのも
隠れてしまうということだけだ
それは隠れたように振舞って
存在し続けることでもあるはず
あなたが永遠を欲しがるのなら
それは儚く消えゆく中に常にあり
消えることも死ぬことも
決してなくなることではない

なぜならあなたを知る世界は
あなたの心のためにあり
あなたが消えてしまうのならば
世界はそこにはなかったのだから

初めからなかったことがそこにあり
あなたは私と向き合っている
この言葉が睨みつけてるあなたのことを
言葉は決して無いことにしない
あなたの美しい瞬間を
捉えて離さぬファインダ以上に
僕らは暦に編まれて広がる

何より虚無など言葉にすぎず
何より愉悦も言葉にすぎず
それでもあなたがどちらも知るなら
あなた自身が世界であるだろ

全てはあなただ
この眼光はあなたを決して離さずに
捉えたあなたが消えては産まれ
続いていくのを知っては尋ねる

So, You are world.
この時の中ではそうだから
[PR]
by ren_with_parfait | 2017-08-28 01:46 | | Comments(0)

叶わない夢

僕が愛したのは君じゃなかった
君自身だったんだ
代わりの効かない君自身
今は遠くに離れ
二度と逢うこともないけれど

君が愛したのは僕じゃなかった
僕自身だったんだ
代わりがないと思ってくれたね
今は過去に葬られ
思い出すこともないけれど

僕は古い手紙で君の親に
結婚しなくても
してもどっちでもいい
君が幸せになればいいと綴っていたよ

今もその気持ちは変わらない
僕に幸せに出来ないのなら
君は自分の幸せに生きるべきだから

ただ僕が次に進むために
ほんの少しでも話しが出来たらなんて
叶わない夢を考えてしまうんだ
[PR]
by ren_with_parfait | 2017-08-16 01:34 | | Comments(0)

「愛」と「愛」

突き詰められた「愛」と「愛」
君忘れるのも愛情だ
君想い続けるのも愛情だ
人類の生態系と神話をモチーフに
どう「愛」と「愛」解けばいいだろう?

ひとつに「愛」を隠してしまい
ひとつの「愛」を殺すこと
この世界に恋をして
流れる雨や風の音や
花や化粧の大地の中に
「愛」を眠らせること

ひとつに「愛」を復讐すること
ひとつの「愛」を捨てること
決して会えない響きでもって
全身の力を震わせて
思いの丈を届け続けて
「愛」にて眠らせてしまうこと

どちらの「愛」も叶えたい
どちらの「愛」もひとつを隠す
その隠し合わせた裏側
戻れない世界の決まりの何光年先が
そっと囁くように笑う

あゝ妖精よ、精霊よ
この「愛」を叶えてくれるのか
僕は「愛」に身を隠し
「愛」で身を奮い起こし
心の鏡でその人を捉え
そのしなやかな曲線を
弓の弦のようにして放つのか

君愛しそにすることに未練はない
君愛しそにする先に罪はない
ただ愛しそが「愛」と「愛」
そのどちらをも殺す朔と
そのどちらをも生かす朔が
日蝕と月蝕のように
無限に交差するのがこの魂だ

あなたを躱して
あなたを交わして
[PR]
by ren_with_parfait | 2017-08-16 01:33 | | Comments(0)

話せたら

連絡をとりたいよ
もし君が良ければ
あれからのことを話したい

僕ら戻ることはなくたって
このまま次に進むのは悲しい

たった5分でもいい
君の声を聞くことができたら
僕はきっと夢心地

終わった恋に生きたくないよ
でも君の声が聴きたい
どうしても、このままお別れは寂しい

君が僕に聴きたいことがあればいいのに
そうしたら、たった5分でも
話をすることができるのに

君は僕を求めていない
だからこの想いは宝箱に秘めたまま
墓場まで隠し続ける日々になるのだろう
[PR]
by ren_with_parfait | 2017-08-15 01:25 | | Comments(0)

花の気持ち

泣くことですら
笑うことすら
寒さに怯えて
嘆くことすら

信じることすら
祈ることすら
青の流れに
委ねることすら

風に揺られる花が一輪
咲いたつもりで摘み取られ
知らない土地の花瓶に添えられ
ニコニコと笑っているような
蝶とも蛾ともつかない虫が
蜜を吸いとり蝕まれている
そのココロに哀れだねとすら
誰にも哀しさ見えないことすら

愛することすら
恋することすら
ただありのままを
欲することすら

雨にも濡れぬ花が一輪
咲いたつもりで笑えぬ姿
斑点だらけで花瓶に添えられ
キラキラ光を跳ね返している
人目に付かずに時に誘われ
ただ綻びる過去に苛まれ
そのキモチにまで触れる者すら
それ儚いと思う者すら

花はただただボロボロの部屋
なんの意味もなく摘み取られたのだ
それはその花が病であって
それ愛しそと思った人が
それ枯れるのを眺めたいと
つまらぬ願いで摘み取って
やはり醜いと思われながら
もう枯れたのだ もう枯れたのだ
花はやはり醜いと思われながら 思われながら

風も知らぬ雨も知らぬ
天も知らぬ陸も知らぬ
ましてや渡り鳥の声も
その花がもう種子を残せず
枯れることすら知ることもなく

ただただニコニコ
キラキラと
咲いているつもりでいるのだ

もう咲いてなどいないのだ
全ては妄想その男の執着

その男の中で咲いているけど
もうとっくに茶色く枯れてる
摘み取った男は罪など見ぬふり
幻をみて微笑む男はただ嬉しそうに

あの花はキレイだったなあ
あの花はキレイだったなあ

花の気持ちを考えろ
[PR]
by ren_with_parfait | 2017-08-14 01:03 | | Comments(0)

どうしようもない僕

どうしようもない僕が
どうしようもない僕を見て
もう、いいだろう、と
どうしようもない顔で聞くから
僕はそのどうしようもない僕に
人生、代わってあげようか、と
呟いた、そして僕にまたなって
どうしようもない僕が
どうしようもない僕を見て
もう、いいだろう、と
どうしようもない顔で聞くから
僕はそのどうしようもない僕に
お前はなんだ、そのどうしようもない面は
と言った、そんな風にした覚えはない
そう言った、お前に見られてると
ムシャクシャするよ、そう言い放った
するとどうしようもない僕は
どうしようもない僕を見て
代わらせてもらえませんか?と言うから
ああ、代わるよ、と言った
そしたらまたどうしようもない僕が
どうしようもない顔で僕を見てるから
なんだか悲しくなって
どうしようもなくなんてないからさ
良いところあるから、頑張れよ
と言った、はじめにどうしようもなかった僕は
いつの間にか消えていったから
僕は何を言いたかったのだろうと思い
何が、もうよかったのだろうかと思い
鏡を見た、そこにはどうしようもない僕がいた
僕の気持ちとは裏腹に表情を作り変える

僕は、どうしようもない僕を
なんとかしてやろうと思った
このどうしようもないやつは
自分のもうひとつの姿だから
どうしようもねぇなぁ
そう言って、僕に馴染むのを待っていた

けれどますますどうしようもない僕は
どうしようもないことをはじめるから
僕の方から僕に馴染むようにしていった
また、相変わらずの僕になった

相変わらずの僕が嫌になると
また、どうしようもない僕を引き離すのだろう
どうしようもない僕に仕事をあげなきゃ
そだな、お絵かきでもしなさい
なんでもいいから、好きな人を見つけなさい
君は諦められないのだから、どうしようもない僕
彼女を愛した僕は暴れて、僕を一歩も動かせないから

ねぇどうしようもない僕
彼女の何がそんなに良かった?
僕には思い出せないよ
夜な夜な僕はどうしようもない僕と
こうして綱引きを繰り返す
その想いを貫いていけるなら
どうしようもない僕に任せるけれど
どうしようもない僕は嫌だから
キレイに分けらたらいいのにな

そうだ
くんずほぐれつのロープみたいだ
あれを解くのが好きだったんだ
ほうら僕がひとりになった
やっぱり心に彼女が残る
あゝもうどうしようもないからやめたいのに

どうしようもないほどバカな自分が
なんだか好きになるほどの未練だった
それをすべてすぐに捨てられるほど
このどうしようもない想いは弱くないから

まだ僕は綴るかもしれない
懲りずに、懲りずに、何かを見つけて
君を見つけて、君を見つめて

もうやめて、そう呟いたのはどっちの僕だ?
どうしようもない僕よ、また始めからやり直さないか
[PR]
by ren_with_parfait | 2017-08-12 21:18 | | Comments(0)

優しさが嘆く

僕の道は険しい
悪魔の心を従えて
天使たちが僕を待つ
僕の言葉を一言を
ただそれだけを待っている

僕の道は険しい
悪魔の為にと生きてきた
天使たちは疑いもせず
僕を頼りに一つだけ
ただそれだけを見つめてる

あゝ僕の友達みんなすべてが
天使の心を従えて
悪魔に連れ去られそうになっている
僕に何が出来るのだろう
ただこの道を進むしかない
彼らの道に存在するには
今の僕の心ではいられない

あゝ僕の友達みんなすべてが
天使の僕を捕まえて
悪魔に連れ去られる僕を救う
僕は何と言えばいいのか
ただこの道を正すしかない
彼らの心に存在するには
今の僕の命ではこと足りない

あゝ神よ恵みを祝福を
私にかつての心を返して
はるか昔にあなたを離れ
あなたに背いた私の心を

あゝ私は悪を知ってる
私にかつての心はないんだ
はるか昔に彼女を離れ
あなたが背いた私の命は

最後に願いがかなうのならば
私にどうか人を救わせて
安らがせて、和ませて
寄り添われせて、笑わせて
泣かせて、吐き出させて
彼らの毒をすべて吸い上げ
その悲しみを美しい花にするから

それは私の栄光ではない
彼ら彼女らの苦しみを知り
私に笑った彼らの栄光
あなたの道に背かずに
今も天使の彼らの祝福

僕は消滅してしまってもいい
でも沢山のトモダチのために
悪魔の心で尽くさせて
彼ら彼女らは純粋すぎて
天使の裁きでは救えないから

私に幸せを与えさせて
みんなに忘れられても構わない
消えてしまっても構わないから
みんなのために生きさせて

この命が擦り切れるまで
この心で耐えてみせるから
それがどんなに醜くあろうと
トモダチの笑顔になれるなら
優しい私でいられるのだから
[PR]
by ren_with_parfait | 2017-08-10 00:15 | | Comments(0)

君安らかに眠れますように
臨終の時まで
君幸せに彩っていけますように

僕の出逢う全ての人々
それぞれの煌めき輝きがあるから
優劣なんてものはない

人は劣等感と優越感
その白と黒の間で揺れてる
自分自身を愛せないまま
太陽と月、光と闇に
揺れては自分を見失っている

君安らかに眠れますように
命絶える時まで
君が自分を愛せますように

僕の出逢う全ての人々
僕の言葉に触れる全ての人々
いつか笑い合えると信じているよ

優しさが君の心に涙と落として
それが笑顔に変わっていくのなら
僕は全てを犠牲にしてでも
その喜びのために捧げるよ

小さな僕、小さな世界
小さな君、小さな日常
それが過ぎさり嫌になったり
喜んだり悲しんだり
それでも君は君だから
迷った時には僕の心に触れてよね

優しさはいつも君の中にあり
慈しみはいつも僕らの中にある

だから自分を嫌いにならないで
君が安らかに眠れますように
僕の祈りが届くといいな

いつか君が満たされる日まで
僕の言葉が届くといいな

そうこれを読んでいるあなた自身が
僕にはとても大切だから
あなたの価値を知っているから

だから諦めないで
裏と表、朝、昼、夕、夜
あなたが自分を奮い立たせて
頑張っているのを知っているよ

ココロは本当は道具はいらない
だけど僕らは迷うから
手段に溺れて見失うんだ

劣等感と優越感
それが僕らを見えなくさせる

どんなあなたも僕の友だよ
僕らの出逢いに感謝して
今日も静かに一日を閉じよう

あなたの煌めき
死んでも忘れることはないからね

いいとこ行けるさ
そこでまた僕ら笑い合おう
あなたの愛する生き物たちと
再会出来るような楽園で

[PR]
by ren_with_parfait | 2017-08-09 00:47 | | Comments(0)