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寂寥

寂しいよ……
なんでこんな言葉が出るんだろう
抱いていたい……
ただこの腕のなかに
僕はたしかにそれを見たはず
抱きしめるための君のココロを

なのに、寂しいよ……
なんでこんな風に思うんだろう
慰めたい……
ただ君が辛いことから
僕を通じて逃げるためでも
抱きしめるための僕のココロで

もう、届かない……
僕じゃダメなワケはなんだろう
もしもまだ……
ただ現実に背くために
僕を求める気持ちがあるなら
抱きしめるだけの君のココロは

交わらないのを悲しんでいる
寂しいよ……
なんでこんな言葉が出るんだろう
一人に慣れた僕なのに
寂しさがまた僕を打つ
水しぶきを上げ、水蒸気を上げ
君は霧のもやのなか
手をふる顔はあの日のままだよ

なんでこんな言葉が出るんだろう
寂しい……
それを癒すのは
息と息とが交わる発音
静かな音が合わさる体温
産ぶ声を上げた君の鳴き声

静かにただただ音もなく
心もなくして
寂寥の中に僕を残して
君の微熱は下がってしまった

恋は都合が合わなくなると
すぐに僕を枯れた時間へ
誘い合わせて連れていくんだ

理不尽なのは恋心
都合が悪いのは私のカラダ……

この純情を侮辱するんだ
寂しいよ……
なんでこんな言葉が出るんだろう

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by ren_with_parfait | 2017-10-30 18:57 | | Comments(0)

さしおしむ

わたしきょうもさしおしむの
あなたのないぞうしんぞうすべて
さしおしんではないているの
だってどうでもいいんだもの

この幸せは、手に負えない

わたしきょうもさしおしむの
あなたにささげたこころのすべて
なみだをのんでまくらぬらして
だってほんとうにすきだから

そんな愛情、視線は負わない

ねぇ腐ったならくり取りしてたら
型にはまったオマージュならべて
I belive の談笑でI miss youとか繰り返し
くり取りしてたらいいでしょう

わたしはきょうもさしおしむの
ほんとうはもうおさえきれないの
てをかけててをくだして
さしおしむことなく刺し殺したいの

ギリギリ這わせたこの欲望が
絞め殺してしまう前に刺し殺させて

さしおしんではまけおしむ
そんなリテイク繰り返してたら
空からまつ毛が落ちてきたって
肝心の目玉はもうないの

クスクス、クスクス、どこかしら
クスクス、クスクス、それもない

声高らかに私は言おう
あなたの罪など許されるのだと
じゃあねじゃあねじゃじゃあねぇね

これ、知ってる?アレだよ
アレが、こんなになって
あなたはそれのかたまりなんだよ

あざといことばを吐き出さないと
今の私がおさえきれない
ほんとは私が守ってほしいの
私の大切なぜんぶをだれかに

傷つけたならゴメン、だけど
もう意識は朦朧としてるでしょう……

冷ややかな光が
天から下りて……

あなたをそこから逃がすためには

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by ren_with_parfait | 2017-10-29 00:15 | | Comments(0)

わたしはあなたと眠りたい
息をひきとるどなたさま
ソナタのさまに落ちるさま
そして沈むはこなたのひかり

ねぇ感情が死滅を繰り返して
人の細胞は死に至るんだってよ
ねぇ感動が破滅を繰り返して
君を再現すると夢に至れるの

わたしはあなたと眠りたい
息をひきとるどなたさま
オトナのきみに踊るさま
繰り返してるのはあの日のあかり

ねぇ細胞が死滅を繰り返してると
人の感情は死に至るんだってよ
あれ?同義語だ、同義語だ
対義語と、同義語だ、君と私はまさにそう
この手に堕ちろ、堕ちろ
悪魔の蜜を吸いたくないなら
甘い楽園の精製物質
それを流しこんで笑ってあげる

ねぇ君を再現して繰り返してきたよ
すると感動は夢に至れるんだよ

君から太陽を奪ったひと
君から月光を奪ったひと
ただ一つだけ言えるのは
君が求めてきたものの全てを
僕は情念に変えてみせるから

この決意を胸に言えるんだ
あなたの死など存在しないと
あなたの死など許容しないと
最後の審判が訪れるとき
私の役割は果たされるのだから

わたしはあなたと眠りたい
息をひきとるそなたさま
その安らかなままの呼吸に合わせて
僕の地球が鼓動している
ねぇこの認識を、自分のものに出来たのは

あなたあなたあなたあなたが
居てくれたからだよ
あなたあなたあなたあなたが
その血液が
自動販売機に転がってたからだよ

蹴とばせ!蹴とばせ!
命が尽きるなどは迷信に過ぎない
せめて生命を感ずるのならば
その脈動をグチャグチャに、グチャグチャに

僕の細胞に混じり気もなく注ぎ込まれたよ
だから自由だすべては手のひら
優しい悪魔の嘘に語れる
蒼い錠剤ロヒプノール、ロヒプノール
そうロヒプノール、ロヒプノール
そんな顔して眺めていたらね
僕に癒されて落ち着いてしまうよ

小さな命と小さな命が
宿命の旅路でまた交差する
もはや矛盾ではない炎に燃えて
あなたの存在すら炎に投じて
眼に映るもの聴こえるもの
その全てに言葉を澄ませて
これからも僕と歩んでいくのさ
あなたあなたのあなたのあなたは
僕をすっかり捕まえてるフリ
フリをフリ分けフリ返されて
掠れてしまうのは無為なるものを
失くした時間に他ならない

言葉の前で僕に向き直るどなた様には
優しいという字と愛しいという字を
キレイさっぱりに消し去ってあげるね

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by ren_with_parfait | 2017-10-28 01:25 | | Comments(0)

月は去りゆく

ここは雨の檻
誓いの檻
私は月には届かない

ここは雨の檻
誓いの檻
月は私を見つめていない

あゝ約束とは残酷に
夢幻であってすら
私を砂には還してくれる
月の砂になるのもよいと
想いを真っ直ぐ伸ばしてみても
手に届くのは愛した人で
その幻は夜空に無数の煌めきだ

流れ星落ちた
底は雨の檻
誓いの檻
私は月から目を逸らし
あれに逢いたいと呟いた
忘れたつもり
もう連れてはいかないつもりの
亡霊が私にささやきかける

こかは雨の檻
誓いの檻
私は月には届かない

ここは雨の檻
誓いの檻
月は私を見つめていない

ザァザァ、ザァザァ
音かき消される中
冷えた祈りを繰り返していた

月夜は二度と微笑まず
見上げた空には色も失くなり

ただただ一人の終末が
夜空が明けずに終わることだと

檻に番人は告げて去るのみ
故に万人は告げ知らすのみ

ずっと空は変わりはしない
どうしてそんな誤解をしたの?

終わらないもの変わらないもの
たった一つでもあったらいいね

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by ren_with_parfait | 2017-10-20 15:36 | | Comments(0)

お願い

言葉って 不確かなもの
確かにするため
想いって 目に見えないもの
言葉にしてゆく
空間を上手く掴めなくって
ひとつ、またひとつと過去へと流され
消えていく

二人って 不確かなもの
ひとつにするため
身体って よく分からないもの
重ね合わせる
使いこなせている身体などはなく
ひとり、またひとりと身体に刻んで
忘れてく

僕らが忘れてしまうのならば
言葉は初めから必要なくて
想い初めから言葉であるなら
僕らに身体は必要なくて
身体が必要なくなるのならば
僕らに想いが満ちてるときで
僕らが言葉に満ちてるときで

僕らが満ち満ちていられる時は
言葉も想いも必要なくて
確かなものも不確かなものも
そのすべてが満ち満ちていくのに
僕らは理由を必要せずして

あゝ空間を知りつくし
され行間を知りつくし
身体に弄ばれることなく
時間と自由に話しをするとは
どれほどの想いを賭してのことか

僕らは日々小さき時に生きながら
日々大きく息を吸いたいと願う
僕らは夢を鮮やかに描いていくけど
日々の食事に思い煩い
日々の衣住に思い煩い
何事も整頓された日々に届かず
また想い煩い万能へと手を伸ばす
届かないものが増えていくたび
僕らは心のページを綴じてく。
確かにここまでページがありました〆。と。

どうか息絶え絶えでいる人に、
呼吸を宿す言葉をください。
どうか今にも底うつ呼吸に、
鼓動を宿す想いをください。

どうか僕らのノートが綴じても、
まだはじまってもない命をください。
その命と語り合うための、
僕らの命を消さないで下さい。

決して、そんなつもりじゃなかった。
だけども僕ら、生き残っていたいんだ。
僕らに合った形を探して、
勝手に決めた限界の中で。

呼吸をどうか止めないで、
呼吸をどうか止めないで、
生きとし生ける愛しい者より、
あなたの呼吸を止めないで。

どうしてあなたが消えないでいるか、
それを知っている人からのお願い。
あなたが尊いことを誰よりも知るあなたが、
時間を戻して今からお願い。

誰よりあなたを必要としてる、
あなた自身からの本気のお願い。

いい展開を期待して。
あなたの命は小さくないの。
死ぬことすらも許されなかった。
それがいい証拠なの。
終わりはやって来るけれど、
私が願うより幸せな形にして、お願い。
後悔なんて、語らせないで。
こんな小さな言葉でいいなら、
お願い、お願い、お願いさせて。

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by ren_with_parfait | 2017-10-18 21:48 | | Comments(0)

月夜の海原

もっと優しく強くありたい
立ち向かうためのその手から
すり落ちて消える指先なのなら
笑顔交わさり気持ちは交じわり
それでも消えいる恋であるなら

もっと優しく強くありたい
心をひとつに港を出た船
舵切り海切り帆を張って
力合わさり願い合わさり
進む航路は夢こそ合わさり

もっと優しく強くありたい
空路へ陸路へ最善へ
進む道さえ間違えなければ
確かに掴んだ一つの幸せ
闇の渦には飲まれはしまい

あゝどれほどの幸せが
目の前で朽ちてきたのだろう
ロマンに満ちた切ない恋が
月の蒼さに閉じられてくのか
去るなら瞬き忘れた頃には
日差しにつつまれ朝もやの中で
消え入り手を振るあなたを眺めて
何を叫んで悔いればいいのか

まるで恋とは蜃気楼
優しさが目を見開かせ
強さが歩みを前へと踏ませる
捕まえること叶わぬ時には
過去から何かが追いかけてくる

それはこの世の恐ろしいもの
いつか信じた幸せの亡骸

さぁ振り向くな前を向け
今はこの海原を超えてゆけ

蜃気楼の中見える月

さぁ舵を切れ舵を切れ
後ろを振り向く暇などない
確かな恋へと舵を切れ
波にさらわれる幸せなのなら
波と戦うその海原に
輝く月に何を願おう
たった一人を幸せにして
人は初めて幸せを知る

蜃気楼の中見える月
そこへ初めて手をのばし
息が切れても泣くんじゃないよ
なぜなら月夜は泣いている
もっと激しく泣いているから

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by ren_with_parfait | 2017-10-14 20:44 | | Comments(0)

風船

君への想いは時へ流され
終着が見つからずに息が詰まるよ

僕は確かに愛していたい
君は僕の一部になって
僕は君の一部になった

だけど大切な人が現れて
それは月夜にやってきて
君を想っているよりも
新たな扉を開いてみたくて

もう君に綴れないことを罪に想うよ
僕の愛は永遠だから
いつまでも忘れることがなくたって
君には君の幸せがあって
君は僕を求めていなくて
これまで綴ってきた言葉には

確かに太陽の優しさがあったのに
その裏返しのまた裏返し
月は昇って僕を奪った

君にかけられる優しさならば
君に懸けてきた想いの全てを
全て集めて届けてあげたい

君のことだけを考えていた時間が
今は愛のいく先を見つけ
想いを閉じて仕舞おうとしている

君の喜ぶことはなんだろう
僕が暦を閉じることかな
僕のカルマに君惑わされずに
君は君として生きることかな

いつも君を探していたけど
言葉に綴って生きてきたけど
君の心にはもう届けられなくて

君に呟くは役目を終えて
僕はただただ月を求めて
その裏側にある君の気持ちを
燃え上がる太陽の中に感じているんだ

例え僕らが互いを忘れて
どこかで出逢うことがあるなら
僕にはもう君を抱きしめられない

君が壊した僕の細胞は
君を求めることでしか得られなかったけど

心は二度と戻れなくても
思い出として抱きしめる僕を許して

刹那と永遠なくなることなく
やがて君のことも満たしていくから

愛はここまで戻ってこれない
ただただ恋の断末魔
抱きしめることでしか確かめられない

それであっても
僕が抱きしめることはなくなったから
僕の心を自由にしたなら
君の想いも自由にしてよね

あまりに長い時が過ぎ
僕は成虫になろうとしている
頼もしい僕の心を見ることが出来たら
きっと君はホッとするよね

それが僕の断末魔
僕らの恋の断末魔
いつまでも続いていてほしい

例え忘れてしまったとしても
愛しい気持ちは失くさずいるから
僕が他の子を抱きしめたとしても
その腕の体温に君を宿しているから

一番星には君が笑うね
そうして全ての恋心すらも
未だに僕が忘れてないこと
それを知ってる君をみて
また会えることが幸せだったよ

君は君の幸せに生きてね
僕はただただ断末魔
人を救えば心は休まる
君の想いは報われてるかな

ただただ小さな君の気持ちは
いつのに間にか大きく膨らみ
そして弾けるときパチンって
永遠の愛が割れる音がしている

新たな風船君へと飛ばす
ただ懐かしいだけの風船飛ばす

捕まえられたら繰り返す
あの日の僕らを繰り返す
だからハレルヤ戻ることなく
僕らは空に浮かんで割れる

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by ren_with_parfait | 2017-10-14 05:31 | | Comments(0)

月よ降れ

あゝ夜が来る
夜が来る
狂気を引きつれ夜が来る
あの子壊せる夜が来る

あゝゆがみゆく
ひずみゆく
狂気宿して嗤いゆく
冷たい心で皮膚なぞる

あゝ気づかない
気づけない
僕があの子を泣かすのは
愛してるより悲しくて
恋してるより寂しくて

夜があの子を連れてくる
僕は切り裂く心を騙し
優しい声でささやき嗤い
他人があの子に優しくすれば
冷たい心でいいねと嗤い

月夜の宵に欲しいのは
キラキラ落ちてく流星群
あの子から目をそらせるからね
そして大地が炎に燃えて
落ちてきたのが月だと分かれば

愛された星この地球が
私と同じに悲しい気持ちで
泣いて咽びて叫ぶのだから

あゝ月よ降れ
月よ降れ
心壊して月よ降れ
大地燃やして月よ降れ
私のとこまで月よ降れ
後の祭りが悲劇であれど
今の祭りのために降れ
愛した星をただ壊し
涙ながらに月よ降れ

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by ren_with_parfait | 2017-10-12 15:37 | | Comments(0)

気まぐれな月

君は気まぐれ
空のあやとり
捕まえられずに微笑んで
捕まえたときにはもういない

この恋はまぐれ
いつかのあやとり
繰り返されずにいたいのに
また繰り返すの毒色果実を

あゝ打ち込めたならば僕の心を
君の真ん中貫けたなら
毒々しい花の血を吸って
やがてあなたの命も吸って
殺害するほど愛して魅せてあげられたなら

ぽんわりぽわぽわ
お日様の方を向いてた僕が
君との夜を待ち望み
見上げたところに君があるなら
そこへ弾丸で貫かせるから

そうだよそうだよ
僕も気まぐれ君がいなけりゃ
漆黒の空に浮かんでなければ
大気圏だって意味がないんだ
雲の役割も知らないふりだよ

ただただ欲しいのに届かない
手が届いたと思うと消えてしまう
なぜなら僕は太陽で
太陽そのもので
君を温めるものそのもので
なぜなら僕は恋で
恋そのもので
君を慰めるものそのものなのに

君妖しいと想う間も無く
心臓は君に満たされていくから
燃えてる鼓動はいつもここから
夜空に輝く君の満ち欠け
その幸せを探すことすら
太陽のようにはならないのだから
僕はただただ君に満たされて
尊いものならその眼光に
あゝどこまでも僕を照らしていてくれ
月の理やがて知るまで夜よ明けずに

そばにいなのなら見失う
君がいないのなら見失う
気まぐれな君愛しそに抱けないままで
だから僕はいつも裏側に
君を求めて陽光に包まれ君を想うよ

抱きしめさせて叶わなくても
僕に温かい心があるなら
重なり合わさる時間に抱かれて
ゆらりゆられりゆらゆらり
夜空の主役に恋をしたなら
気まぐれな君を見つめていさせて

その気まぐれで虜にさせて
全てを奪って

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by ren_with_parfait | 2017-10-10 02:42 | | Comments(0)

独り占め

君をまたひとつ知れた
君は十五夜に満ちるんだ
ぼく独り占めのお月様
ぼくだけに見せるその姿
美しくて優しくて
出逢えたことに涙がこぼれる

あゝ空の上から微熱を上げて
そこでそのまま咲ってみせて
ぼくは大地にうねりを上げて
君に見えるように踊ってみせるよ

ぼくの心が壊れそうでも
君はただただ頷いて
返す言葉を選んでいるけど
ぼくはそれを近くに感じて
ただ抱き寄せるようにしてささやいて

君をまたひとつ知れた
それだけで踊るぼくだけの世界
ぼくだけのお月様独り占め
みんなみんなが欲しがったって
絶対離してやるもんかって

あれから何億年がたったって
涙の数がどれけだって
ぼくだけの星地球から
そこでただただ咲ってくれてる
君に見惚れて想いは募る

ほうら太陽が沈むころ
寂しがりやの君が咲って
ザァザァ降ってた静かな海に
ぽんわり浮かんだ君が映るね

ぼく独り占めのお月様
ここからぼくは見つめているよ
光り煌めく君の悲しさ
虚しさを、晴れた夜には探しているよ

ただただ優しく降り注ぐ
太陽よりもずっと近くで
身を寄せ合うように咲ってくれてる
ぼく独り占めのお月様
その悲しさと憂いのすべてを
ぼく独り占めのお月様

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by ren_with_parfait | 2017-10-03 02:08 | | Comments(0)