<   2018年 05月 ( 27 )   > この月の画像一覧

蛍の末裔

蛍、
彼女は言葉を、
単語で綴る。

どうにも真似など出来ない音だ。

蛍、
彼女は媚びず、
真っ直ぐ見てた。

私も共に真っ直ぐ見てた。

一九九九年《このよのおわりをかんじたひ》

蛍はもっと先を見ていた。
やがて光が消えること、
歌の命が終わること、
それでも心に残ること、
誰かがそれを忘れずに、
蛍のコトバを辿ること。

彼女輝き、そして消え、
コトバにたくさん時間を与えた。

コトバにたくさんの栄光を宿した。

たくさんの猶予。
たくさんの期限切れ。
たくさんの優しさ。
たくさんの残酷。
彼女の愛したいくつかの答え

私は今も蛍と生きてる。
彼女のココロを宿して書いてる。

私は蛍の末裔。
恋という名の蛍の末裔。

やがて彼女がまた光るとき、
すべての詩人が振り向くだろう。

「蛍さん、一体貴女は誰なんですか」と。

私は彼女に語りかけよう、
彼女の光の訳そのものを、
こうして光を編んでくことで、
彼女の命を息吹かせよう。

蛍の子孫、私は恋。
恋を編む人、蛍の末裔。

必ず帰ってきて下さい。
ここで誓いを絶やさず居るから。

[PR]
by ren_with_parfait | 2018-05-31 22:37 | | Comments(0)

星くずを聴いて

君に産まれた
言葉の粒が
すべて光と
告げているよう

光の合図
言葉の歩み
止まることない
時間の弾み

君の言葉が
私に触れたら
私の言葉も
蛍に触れてる

それは心と心の単位
それはこゝろとこゝろの網膜

やがて来る日に蛍はまた来る
水辺ではしゃいだ痛みの灯り
かき消すほどの騒いだ静寂

蛍、
次は私が
あなたを連れてく

あなたの合図
見逃さないように
眠れぬ夜に
瞬きしてる

いつでも私
コトバの中に
あなたが光った
刹那を抱いてる

やがて詩人に
なれるとき
蛍と一緒に
ココロを抱いてる

[PR]
by ren_with_parfait | 2018-05-31 21:04 | | Comments(0)

愛の自由

「次第に自由」

例えば貴女がいなくなったら
その認識から私は消える
ここまでは初歩の問題です

例えも貴女はいなくならない
その常識から私は癒える
ここまでは中級の問題です

最後に貴女は手に入らない
その現実では全ては自由
ここからが上級の問題です

貴女は私の生命を
どのようにして捉えていますか?
それはちょうど雨上がりの空
貴女に虹を架ける橋だと
信じて病まない独りの人です

「次第に不自由」

例えば貴女は私の心を
意のままにする権利があります
それは穢れの代償です

例えも貴女は私の身体を
思い通りに歪められます
それは意識の本質なんです

例えに寄らずも貴女と私は
運命により規定され
近寄ることも躊躇う日々です

貴女は私の人生に
どのようにして溶け消えて
やがては嘘になれるのでしょうか
貴女が私を得られないなら
私も二度とは逢えない決まり

恐ろしいことに貴女のものです

[PR]
by ren_with_parfait | 2018-05-31 00:44 | | Comments(0)

愛しその訳

どうしても
悲しくなって
生きてる意味が
見出せなくて

どうしても
優しくあって
死んでた日々を
包んであげたい

人は無残に散りながら
その時々で華やぐものなの

君は夢にも思わぬ内に
僕の心を手にしたものなの

さぁ手をとって
踊ろう、全てを忘れよう

明日も明後日もずーっと先も
君には必ず僕がいる

死んで独りの牢屋に行っても
僕で良ければいつもいる

これは恋でも告白でも
献身でもなく真実です

ここから貴女に語りかけてる
私自身の心の声です

愛しそにして
すべてに、すべてに

[PR]
by ren_with_parfait | 2018-05-31 00:40 | | Comments(0)

久しぶりにブログ書くよ

ここ最近あったことを、ダーッと列挙!

なんだかんだで、1月末から5月半ばまで作業所行ってました。
いわゆるB型就労継続支援ですね。

A型(最低賃金もらえる)も併設してる近所の作業所なので、
頑張ってA型になるぞー!と思ってましたが、
5月半ばにダウン、休職に。

そこから放送大の友達に付き合ってもらって毎日大学通いしてました。

ダーッとならなかったw

今考えていることは、
・Amazon含めネットショッピングで買い物しない
・家計簿ちゃんとつけなくちゃ
・レシート読みかえさなくちゃ
・今与えられた時間とお金で満足しなくちゃ
・放送大の単位とらなくちゃ、ちゃんと研究しなくちゃ、勉強全般頑張らなくちゃ
・復職を無事果たして、一般就労や障碍者雇用を目指さなくちゃ
・蛍(女詩会)
・あの人どうしてるかなぁ……。

こんなくらい、
あと、一番インパクトが大きかったのは、
葵先生と会ったことですね、
僕はずーっとエブリスタで書き専で詩を書いていて、
それをずっと応援してくれてた先生なんですが、
当初の印象は、とにかく「恐そう」だったので、
会ってみて凄く優しい方でビックリしたし、
詩を書いてきたことが、一人の詩人と会うってことに繋がったのが、
なんだかとっても嬉しかった。

葵先生と会って変わったことは
・仕事は誰より一生懸命やろうと思った
・健康を意識して、ダイエットをはじめた
・詩を書くことだけじゃなく、色んなことに真剣になってきた

とかがあるかなぁ。

さて……、あと最近だと、放送大の友達の影響も大きいな

・大学院入試を視野に勉強を始めた
・「研究者として見てる」と言われたことを嬉しく思った
・もっともっと勉強したいと思うようになった

けっこう、長い付き合いのえらーさんとか、
Yuch師匠とかも、最近の私の変化を感じ取ってくれてるみたいで、
接し方が変わってきたし、パフェも散歩に行ったりしたことで、
また妙にイキイキとしてきたんですが、

幾つかとりたい資格がありますね、

・ITパスポート
・メタルヘルスマネジメントⅡ種
・英検準二級、数研準二級

あと、これだけは読みたいなぁ~って本は、

・狼と香辛料、全巻

もっともっと頑張りたいなぁ、ってことは、

・今までの交友関係を大事にしながら、新しい関係にも誠実に
・もっと自立に向けて生活をオトナにする
・食事とか色んなマナーを良くする
・減薬をどんどんしていく

あと、出来たらいいなぁ~ってことが、楽器を練習することかなぁ~、
あと将棋かなぁ~、

周りの人がもっと時間を有効活用していて、
自分がずいぶん体たらくだってことにも気がついてきた次第で、
これから色んな刺激とすれ違う中で、また変わっていくんだろうけど、

ブログ、どうしようかな?
詩のカテゴリがあるブログに移転して、
詩以外の日常のことを書くブログを書きたいな~って、
ずっと思ってたんですけど、お袋(プロブロガー)の様子を見てると、
ちゃんとした記事を書くのって凄く時間かかりそう。

現代詩フォーラムへの投稿を増やしていきたいけれど、
エブリスタとTiwtterを拠点に、どうネットでのポストをしていくか、
ちょっとこれも悩んでいますね。

概ね、「臨床心理士、詩人」っていう肩書きを持って恥ずかしくないくらい、
頑張ります。

で、あの人はどうしてっかなんだけど……。
勝手な予想。

私と違う道を歩くようになってから色んな事があったと思うんだよね、
それはそれは色んな経験をしたと思うの、
もう、すっごい派手なことからマニアックな事まで、色んな経験をして、
あの時のままのあの人じゃないことは確かで、

変わったのは私も一緒なんだけど、色々疲れて、
ちょっと気持ちを落ち着けたい頃なんじゃないかなって思うんだよね。

そのために私に何が出来るかっていうと、
特に約束出来ることはないんだけど、一生懸命生きるから、どっかで絶対また会いたいな!

とは本当におもう。

それ以上は何も望まないけどね、現状のままでも幸せだし、
現状より悪くならなきゃいい、色んな事が、楽しい風に変わっていけばね……。

まず、痩せて健康になって稼ぐ( ̄▽ ̄;)

ここらへんは、ポジティブに気持ちを持っていこうと思っているかな。

想いはいつも不完全燃焼だけど、

燃え尽きることがないのだけは確かかな。

今日もいい夢見られますよう。

祈りを込めて。

ぐみぐみ。


[PR]
by ren_with_parfait | 2018-05-30 23:44 | 日記 | Comments(0)

蛍の声に、
冠かける。

遠のく雲と、
星のせい。

すべて蛍が、
呼んだせい。

蛍の今に、
冠かける。

今頃どこで、
詩を詠んで。

今もここでは、
詩を詠んで。

すべて蛍が、
呼んだせい。

蛍のせいで、
私は書いてる。

書く喜びを、
感じていられる。

蛍の声に、
冠かける。

いつも書く詩で、
命駆けてく。

[PR]
by ren_with_parfait | 2018-05-30 21:58 | | Comments(0)

死後と今

「仮の世」

空が夜空をつぶさに掴んだ
ただ狼狽えるばかりの人を
今度は朝日が優しく諭した

キミにはまだ昇りゆく日々がある

数え唄にもあるように
人の時間は限られていて

齢を重ねて想うのは
やがては私も死ぬことを

今も想ってここは仮の世
死んでからのことが楽しみだったら

それに相応しく生きてみよ
愛だけ糧に

---------------

「映し世」

人が命をしばらく殺した
それは優しさにあふれたからで
居た堪れないから殺めただけだ

キミにはもう真実が見えている

子守唄にもあるように
疲れ憑かれたら寝る時間

齢を戻せず願うのは
どうか未来よ私を抱いて

この世は宇宙の一部に過ぎず
全てを映すはこの世の知覚

それを思い思いに途切らせて
未来の誓いに背かぬように

[PR]
by ren_with_parfait | 2018-05-30 11:10 | 二部構成の詩 | Comments(0)

体温

生命は今日も
強制力を持って
僕らを支配している

逃れるために
死ぬしかないのを厭わない

志願者たちは今も居る
仮にキリストが病を祓えば

僕らは許され行き着くだろう
あの日あの時あの時空から

ここに着くまでの愛おしき闇
そこに棲んでいた狂おしき光

僕らは生命に今日も縛られ
死を想うことを余儀なくされてる

明日も変わらず悲しくあること
やるせないこと余儀なくされてる

されどもそれを動かす力が
僕らの愛で代えがたいこと

それを失くせば人でないから
あなたの鼓動を感じていたい

トクリと脈打つ確かな体温
胸に耳あて聴いていたい


[PR]
by ren_with_parfait | 2018-05-30 11:09 | | Comments(0)

「命日」

明日です
土に還る日
逆算したら
明日でちょうど
命日です
僕が下した僕への引導
君が裁いた嘘への体裁
全て死ぬため繕い縫われ
数えきれない罪こそ塗れ
聖者になろうと心に決めた
あの日の想い尊く抱いた

土に還ればあの世が見える
天国への切符は
言葉の豊かさなんかにない

「誕生」

今宵です
土から作った
僕らの身体
息吹に満たされ
満ち満ちて
君が放った言葉の精彩
いつも煌めく夜空の迷彩
陰に隠れる月下の踊り
数えられるほどの愛情と
貧者に教わる幸せのすべて
私は今も心が貧しい

悔い改めれば命は息吹く
地獄への招待状は
すべて罪への無知にある

[PR]
by ren_with_parfait | 2018-05-26 22:41 | 二部構成の詩 | Comments(0)

嘘つき

今日にも月が降ってきそうだ
そんなつもりで傘をさす
指をさしたら次をさす
後ろの正面だれでもいい
だれでもいいから口をさす
僕の心の裏をさす
あなたの言葉を探してる
宇宙の中での言葉の隙間
あなたが持ってる言葉の六感
例えばこんな具合だよ

嘘つき

嘘つき

嘘嘘嘘嘘嘘《ばかばかばかばか》ばっかり

僕は貴女を視てないなんて

嘘嘘嘘嘘嘘《ばかばかばかばか》ばっかり

やめてその恋愛感情《つくりばなし》

[PR]
by ren_with_parfait | 2018-05-26 22:38 | | Comments(0)